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【長崎大病院/県薬】電話で副作用を早期発見‐薬局薬剤師の介入効果を検証

2018年10月31日 (水)

長崎大病院と県薬が臨床研究開始

 長崎大学病院と長崎県薬剤師会は今年7月から、同院外来で経口抗癌剤を処方された患者に対して薬局薬剤師が電話をかけて状況を確認することで、副作用の早期発見につながるかどうかを検証する臨床研究を開始した。病院と薬局が連携する「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)として具体的な手順を設定。薬局薬剤師はそれに沿って来局日から次回受診日の間に1回以上電話をかけて状況を確認し、その情報を長崎大学病院にフィードバックする。主治医は必要に応じて対応を指示し、副作用の重篤化を防ぐ。来年6月末までに患者50人の参加を得た上で、データを解析する計画だ。

 対象は、長崎大学病院の外来を受診し、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤またはカペシタビンが含まれる院外処方箋を薬局に持参した癌患者。


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