日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会は27日、2040年に向けた「将来ビジョン」を発表し、特許期間満了医薬品、バイオシミラー、OTC医薬品、原薬の4分野を相互に関連する産業基盤として位置付け、一体的な強化を進める方向性を打ち出した。今後は関係者との協議を進め、具体的な方策を提言として公表する計画だ。
特許期間満了医薬品については、長期収載品の縮小とジェネリック医薬品市場の成熟を見据え、数量拡大から安定供給体制の再構築へと軸足を移す必要があると強調。国内市場の成熟後は海外展開を本格化し、40年までに海外売上高1兆円の実現を目標に掲げた。
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