中外製薬は、次世代シーケンサーを用いた遺伝子解析プログラム「FaundationOne(ファンデーション・ワン)CDxがんゲノムプロファイル」について、昨年12月に固形癌に対する遺伝子解析と既存の抗癌剤のコンパニオ
“抗癌剤”を含む記事一覧
厚生労働省は10日、バイエル薬品の「モキシフロキサシン塩酸塩」(アベロックス錠400mg)などフルオロキノロン系抗菌薬12品目、ファイザーの抗癌剤「アキシチニブ」(インライタ錠1mg、同5mg)など6品目について、
今年もいろいろなことが起こった。7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震などで大きな被害が出た。日本は自然災害国ということを改めて実感させられる出来事だった。業界では1月に、国が「流通改善ガイドライン」を示し、医
◆今年の製薬業界は、例年にも増して激動であった。日本最大手の武田薬品がグローバルメガファーマとして世界で戦うための競争力を確保するため、アイルランドのシャイアーを約7兆円で買収するという大型投資を決定した ◆アカデ
「レミケード」が大半占める 関節リウマチや炎症性腸疾患に使用される生物学的製剤の1バイアルに残った薬剤を分割使用した結果、1年間で約3100万円の薬剤費を削減できることが、地域医療機能推進機構(JCHO)四日
第一三共のジェネリック医薬品(GE薬)子会社「第一三共エスファ」は、オーソライズド・ジェネリック(AG)として発売予定のEGFR阻害剤「ゲフィチニブ」(先発品名:イレッサ)など抗癌剤4製品を柱に癌領域へと参
大日本印刷は、患者の服薬状況を把握できる服薬支援システム「DNPモニタリングシステムYour Manager」を開発し、昨年から量産化を始め、研究用途での活用が始まった。台紙にPTP包装の錠剤を最大35個設
中外製薬は、各地域に配置している安全性専任担当者とMRが連携して医療従事者に安全性情報を提供する際に、海外症例を含む第III相国際共同治験の安全性情報をデータベース(DB)化した新システム「治験DBツール」
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は11月29日、小野薬品の悪性黒色腫治療に用いるBRAF阻害剤「ビラフトビカプセル」(一般名:エンコラフェニブ)など8品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。また、MSDの抗癌
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は29日、小野薬品の抗癌剤「ビラフトビカプセル50mg」(一般名:エンコラフェニブ)など8件の製造販売承認、一部変更承認について審議する。審議予定品目は以下の通り。 (さら
2018年7~9月の国内医家向け医薬品市場が薬価ベースで前年同期比3.5%減の2兆4520億円と、第2四半期に続きマイナス成長となったことがIQVIAの調査で明らかになった。過去5年間の第3四半期を見ても最大のマイ
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