非臨床試験受託機関(CRO)のイナリサーチと、実験動物の供給事業者である日本エスエルシー、韓国のDNA Linkは、患者由来の癌細胞をマウスの生体内に移植させたモデル「PDXマウスモデル」を医薬品開発に有効
“抗癌剤”を含む記事一覧
大鵬薬品は、埼玉県児玉郡の埼玉工場内に高薬理活性の原薬製造施設「HP棟」を竣工した。総投資は64億円。後期臨床試験用から初期段階の商用までの抗癌剤向けの高薬理活性原薬の製造を担い、10月の稼働を予定している
主な内容
添付文書の電子化へ議論:P5 抗癌剤の分割使用で手引き:P6 沖縄に薬学部設置求め署名提出:P7 日薬、日病薬が役員改選:P8 〈グラビア〉創薬研究開発センターが開所 バイオ医薬品の開発を支援:P11~14 武田、大型買収で世界的企業へ:P16~17 製薬、海外好調も減益企業増加:P18~19 医薬品卸、ビジネスモデル探る:P19 国際製薬医学大会の見どころ:P21 Dgs業界研究レポート:P22
厚生労働省は、注射用抗癌剤を安全に複数回使用するための指針をまとめ、全国の医療機関に周知するよう都道府県に通知した。安全性、安定性の確保や調製上の過誤防止に注意し、複数回使用は高額薬剤に限るなど、各施設で事前に対象
エーザイは、米マサチューセッツ州ケンブリッジに、認知症神経免疫療法(イムノディメンシア)に特化した探索研究所「G2D2」を新設し、同じくマサチューセッツ州にあるアンドーバー研究所を閉鎖すると発表した。アンドーバーの
適応症にこだわらず創薬 アステラス製薬は、2018~20年度の中期経営計画を発表し、主力品の特許切れに直面する19年度を業績の底に、20年度に17年度水準の売上高1兆3000億円程度に回復させ、コア営
エーザイ、11期ぶり二桁増収増益‐アステラス、第一三共は減益 国内製薬大手4社の2018年3月期決算が出揃った。武田薬品は海外全地域での増収と6割の最終増益、エーザイも11期ぶりに二桁の増収増益を達成した
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