きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
最適使用GL案了承 レパーサ、プラルエント:P2 官民共同ベンチャーを設立:P7 企画〈小児・育児用品〉:P4~5
“抗癌剤”を含む記事一覧
大鵬薬品は、昨年12月にカナダ子会社「大鵬ファーマカナダ」を設立した。同社が販売し、大型化を期待する抗癌剤で、グローバル展開を目指す「ロンサーフ」をカナダで上市・販売するため、現地に子会社を設置。今後、カナダ当局へ
メルクセローノは、国内初のメルケル細胞癌(MCC)治療薬として抗PD-L1抗体「アベルマブ」を国内申請した。既に上市している抗癌剤「アービタックス」に続く、癌領域の主力製品に育成したい考え。 (さらに&hell
ファイザー日本法人の梅田一郎社長は8日、都内で記者会見し、2016年度売上高が7.4%減の4737億円と11年度以来の5000億円を下回った業績について、「ジェネリック医薬品の浸食で長期収載品が厳しかったこ
第一三共と国立がん研究センターは、新規分子標的薬として変異型クエン酸脱水酵素(IDH1)に対する選択的阻害剤「DS-1001」を共同開発し、標準的治療法のない悪性脳腫瘍(神経膠腫/グリオーマ)患者を対象にファースト
ワクチンとHIVが拡大‐ヒュミラが売上160億ドルに 外資系製薬大手の2016年通期決算が出揃った。昨年に引き続き各社の成長が目立った1年となった。米ファイザーと米アッヴィは他社買収が寄与して二桁成長を達
第一三共は、米アーキュールと共同開発中で肝細胞癌の二次療法を対象としたMET阻害剤「チバンチニブ」の第III相試験「METIV-HCC試験」で、主要評価項目の全生存期間の延長を達成することができなかったとの速報結果
「がん消滅の罠 完全寛解の謎」で宝島社の第15回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した岩木一麻氏。余命半年の宣告を受けた癌患者が完全寛解するという奇想天外な話から始まる医療ミステリー小説は1月に発売、す
シンバイオ製薬は、抗癌剤「トレアキシン」(一般名:ベンダムスチン)の経口剤の開発に着手し、固形癌への適応拡大を目指す。既に国内で販売中の注射剤では、非ホジキンリンパ腫やマントル細胞リンパ腫など血液癌での悪性リンパ腫
政府の「ゲノム医療実現推進協議会」が15日に開かれ、ゲノム医療の実現に向けた対象疾患の考え方として、診断・治療を目指す第1グループ、予防を目指す第2グループの考え方に加え、さらに長期の基礎研究が必要なグループや5年
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