きょうの紙面(本号12ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
指定難病の申出窓口拡大を議論:P2 イベント参加促進にアプリ活用:P3 企画〈東京医療品フェア〉:P4~12
“文部科学省”を含む記事一覧
厚生労働省、文部科学省、経済産業省は9日に合同会議を開き、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」の見直しに向けた議論をスタートさせた。2013年の全面改正から5年が経過することを踏まえ、ゲノム指針と「人を対
きょうの紙面(本号8ページ)
創薬標的発見に向けAI開発へ:P2 ガバナンス強化へ宣言 NPhA:P3 オーラルフレイルを啓発 総合メディカル:P6 英ベンチャー買収 アステラス製薬:P7
◆「6年制薬学教育を担う薬学出身の教員が将来、足りなくなると懸念している」。ある薬系大学教員からそう聞いた。博士号を修得した人材が教員候補者になるが、6年制の上に設置される4年制博士課程に進む大学院生の数は、決して多
政府が4月29日に発令‐篠田氏らに瑞中 政府は4月29日、「2018年春の勲章」における受章者を発令した。4月17日に閣議決定されたもの。薬剤師・薬業界では元日本製薬団体連合会会長の野木森雅郁氏が
岐阜医療科学大学は、2019年4月の開設を目指していた薬学部の新設を20年4月に延期することを決めた。今春に学科から学部に独立した看護学部の人気が予想以上に高く、その入学者数が定員の1.2倍以上に達したことが影響し
日本薬学会はこのほど薬学教育モデル・コアカリキュラムの英語版を作成した。今年5月頃、日本薬学会のウェブサイトで公開する見通し。文部科学省委託事業として各薬系大学の関係者が集まり、約3年間かけて英訳作業を進め
文部科学省の「薬学実務実習に関する連絡会議」は2月28日、今年5月にスタートする2018年度実務実習第I期から、ほぼ全ての大学で改訂モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習を想定した「トライアル」を実施す
4月1日施行予定 文部科学省は、学校環境衛生基準の改正案をまとめた。新たな基準は、学習環境の変化などを踏まえ、教室内の「望ましい温度」を変更することや、教室内の浮遊粉じん、水道水・水泳プールの水質に関する基準
「研究型高度薬剤師」養成へ 大阪大学薬学部は、4年制の「薬科学科」と6年制の「薬学科」を統合し、一本化する。二つの学科を発展的に融合させ、薬学基礎研究力と創薬基盤技術力、臨床力を備えた「研究型高度薬剤師」
岐阜医療科学大学は2019年4月に、岐阜県可児市にある名城大学キャンパス跡地に薬学部(6年制、定員100人)を新たに設置する計画だ。医療系総合大学としての強みを伸ばし、大学を発展させたい考え。薬学部人気がピ
中山間地域に薬局を開設 金沢大学と白山市、コメヤ薬局(白山市)は、高齢化が進んだ地方の中山間地域に薬局を開設し、地域住民の未病や健康維持、地域医療を支える薬剤師の養成に取り組む産学連携の「アポテカプロ
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