文部科学省の「産学連携による医薬品・医療機器等の研究開発推進のあり方に関する検討会」は16日、2022年度以降の研究開発推進に向けた施策のあり方を示した報告書を取りまとめた。シーズの実用化を加速するため、開発の進ん
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政府は15日、2022年度に重点的に取り組むべき研究領域をまとめた「医療分野研究開発関連予算に関する資源配分方針案」を健康・医療戦略推進専門調査会に示した。日本医療研究開発機構(AMED)に集約される医療分野の研究
医薬品開発協議会がワクチン開発・生産体制強化に関する提言を公表した。パンデミックなど緊急事態でも対応できるワクチンの研究開発・製造体制の構築を実現するために国家戦略を示した格好だ。 提言では、ワクチンの
厚生労働省や経済産業省などの関係閣僚と製薬業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品創出のための官民対話」が17日に開かれ、業界から課題や要望をヒアリングした。日本製薬団体連合会や日本製薬工業協会からは、
文部科学省は、14日の「産学連携による医薬品・医療機器等の研究開発推進のあり方に関する検討会」で、アカデミア発シーズの開発が進んだ段階でアカデミアと製薬企業の連携を義務化すべきとする案を示した。優れたシーズの実用化
日本医療研究開発機構(AMED)は、製薬企業の意見を取り入れて優れたシーズの実用化に必要な施策を議論する「アカデミア医薬品シーズ開発推進会議」を立ち上げた。企業とアカデミアで有望なシーズに必要なもの、次に実施すべき
きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン接種で手引き改訂 厚労省:P2 8件の承認・一変了承 医薬品第2:P3 ゼロックス子会社と提携 メドピア:P6 再びマイナス成長に 国内医薬品市場:P7
横浜市立大学学術院医学群・救急医学の竹内一郎主任教授を研究代表者とする研究グループは1月29日、新型コロナウイルス患者の予後を予測するスコアリングシステムの開発を開始したと発表した。アプリケーションとして実用化させ
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」を再審議 医薬品第2:P2 認定薬局制度支援へ 大阪府薬:P3 コロナ感染の影響調査 NPhA:P6 化合物社内データ共有 田辺三菱/武田:P7
医薬品開発の各段階に患者・市民の意見や経験を反映させる取り組み(PPI)が、日本でも注目を集めるようになってきた。先行する欧米に比べて日本は大きく遅れをとっているが、近年は関係組織からの報告書やガイドブックの発行が
シンポジウムの主な話題 12月5日(土)10:00~12:00 第1会場 座長:善光 龍哉(日本医療研究開発機構) ◇大阪医科大学におけるBINDSとの連携―バイオバンク検体の活用から創薬研究ま
きょうの紙面(本号8ページ)
介護報酬で評価新設 遠隔服薬指導:P2 薬局機能発揮に自信 クオールHD:P6 AG事業を近く開始 シオエ製薬:P7 企画〈快適ライフ応援用品〉:P4~5
琉球大学と横浜市立大学は5日、新型コロナウイルス感染症患者を対象とした痛風治療薬「コルヒチン」の国内治験を来年1月から開始すると発表した。日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受け、入院中の軽症・中等症患者に対す
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