きょうの紙面(本号8ページ)
「ゾフルーザ」にショック例:P2 野菜摂取量の計測機器 キリン堂が導入:P6 疾患軸の営業へシフト アステム:P7 企画〈治療薬〉:P4
“日本薬剤学会”を含む記事一覧
日本薬剤学会第34年会=5月16~18の3日間、「薬剤・製剤における温故知新」をテーマに、富山市の富山国際会議場、富山市民プラザで開かれる。主なプログラムは以下の通り。 ▽特別講演 ナノバイ
世界に日本の技術発信も 採算性から製薬企業の支援が得られにくい小児用医薬品の剤形開発をめぐる現状を打開するため、日本のアカデミアが国際連携に乗り出す。欧州で小児用剤形の開発に取り組むコンソーシアム「E
日本薬剤学会は、第32年会(年会長:肥後成人久光製薬研究開発部長)を来年5月11~13日、さいたま市の大宮ソニックシティで開く。今回のメインテーマには「医療価値を創造する製剤技術を世界へ」を掲げている。
◆製薬会社の生命線は新薬になり得るシーズを創出し開発する力だが、そのシーズの潜在的な事業価値を正しく評価する目利きの力も発展には欠かせない要素となる。保有するシーズの研究・開発を進めるのか中止するのか、外部からどんな
ドラッグデリバリーシステム(DDS)を活用した緑内障治療薬の開発が世界的に進んでいるようだ。19~21日の3日間、岐阜市で開かれた日本薬剤学会年会で、参天製薬グローバル製剤技術統括部の山田和人氏が世界の動向を解説し
国立医薬品食品衛生研究所薬品部の伊豆津健一氏は20日、岐阜市で開かれた日本薬剤学会年会で講演し、経口固形製剤のジェネリック医薬品(GE薬)開発時に、健康成人を対象にした生物学的同等性(BE)試験を免除する「
日本製薬団体連合会の野木森雅郁会長(アステラス製薬会長)は19日、岐阜市で開かれた日本薬剤学会年会で講演し、医療費の抑制を薬価の引き下げでまかなう方法は「限界に達している」と強調。製薬会社だけでなく患者、国
香川大学医学部循環器・腎臓・脳卒中内科学の南野哲男教授は、リポソーム化薬剤の開発を支援するベンチャー企業を数年以内に立ち上げる計画だ。薬物をリポソームに封入して標的部位に集積させることによって効果や安全性を
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