日本薬剤師会の山本信夫会長が、2度目の挑戦となった国際薬剤師・薬学連合(FIP)副会長選で見事、当選を果たした。これまで日本人の副会長経験者は少なくないが、石館守三氏(第19代日薬会長)ら科学部門出身の経験者のみ。
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第47回日本薬剤師会学術大会が10月12、13の両日、山形市内の山形市民会館、山形国際ホテルなどを会場に開催される。服部智彦運営委員長(山形県薬剤師会会長)は本紙に対し「今年は121年目。新たな輝かしい薬剤
日本薬剤師会の石井甲一副会長は4日、定例会見で、厚生労働省の2015年度概算要求がまとまったことを受け、「要求段階だが日薬が強く求めていたことが盛り込まれた」と高く評価した。 (さらに…)
国際薬剤師・薬学連合(FIP)の副会長の1人として、日本薬剤師会の山本信夫会長が選出された。今回、会長以下、4人の副会長を選ぶ選挙が8月末からバンコク(タイ)で開催された第73回FIP国際会議の評議会で実施された。
エビデンス収集し説得を 2014年度診療・調剤報酬改定について山本信夫日本薬剤師会会長は、「全体を通じて消費税の増税があり、見かけ上の数字と実態の数字が少し複雑になった」とした上で、「厳しい中でよく本体がプラ
日本学術会議と日本薬学会は共催でシンポジウム「薬剤師の職能将来像と社会貢献」を25日、都内で開いた。日本薬剤師会の山本信夫会長は2025年を想定し、薬局・薬剤師がチーム医療に参画し、医療・介護にかかわると共に、地域
日本薬剤師会は7日、定例記者会見で、先の与党税制協議会のヒアリングの内容について紹介した。ヒアリングには、日薬から山本信夫会長、森昌平副会長、薬剤師連盟から岩本研幹事長らが参加、医薬品は生活必需品としての性格と医薬
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