全国8000店舗をカバー 治験の被験者募集事業を展開するクロエは、調剤薬局をネットワーク化し、利用する患者に対し、ポスターの掲示やリーフレットやサンプルの配布、健康サポート商品の紹介を行う「薬局コミュニケ
“治験”を含む記事一覧
医薬品医療機器総合機構(PMDA)関西支部のテレビ会議システムを利用した遠隔対面助言が、2019年度から廃止される可能性が出てきた。PMDAは同システムを設置する部屋の賃料や通信費を利用料でまかないたい考えだが、1
第88回抗がん剤研修会(集中講義) 抗がん剤治療の基礎知識および保険薬局と病院薬剤師の立場から教訓から得られた患者への指導と介入方法・新たな業務展開を含めて服薬管理を中心に研修する。また、会員の各癌領域の治
SMO(治験施設支援機関)最大手のEP綜合は、昨年、国家資格化された「公認心理師」の第1回資格試験が9月9日に行われるのを受け、心理事業推進部内に心理職向けの研修事業を立ち上げた。同社には民間資格である臨床心理士等
◆TBSが放映した「ブラックペアン」で治験コーディネータ(CRC)が取り上げられ、ドラマで描かれた姿が、実際のCRC業務と大きく乖離していたことに、日本臨床薬理学会や日本医療機器産業連合会が抗議した。被験者に300万
治験デザインのコンサルも IQVIAサービシーズジャパンは、医薬品の流通データや患者分布データを分析することで、治験実施計画(プロトコル)に最適な実施医療機関を絞り込む「次世代型の臨床開発アプローチ」
本書は、平成29年11月に開催された「平成29年度医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、
上市後の観察研究にも拡大へ 臨床試験の科学性や倫理性を担保するICH-GCPの刷新に向けた議論が始まっている。E6(R2)のさらなる改訂と、臨床試験の一般指針であるE8(R1)への改訂に動き出している
安全性を中心に治験支援ソリューションを提供するアリスグローバル日本法人は、中国の医薬品市場に安全性情報管理システムを投入し、本格参入する。中国の審査当局「CFDA」が昨年、日米欧国際規制調和会議(ICH)の
治験支援システムも独自開発 ソフトウェア医療機器の開発を手がけるデジタル医療スタートアップ「サスメド」は、医療機器として開発している不眠症治療用スマートフォンアプリの国内第III相試験を開始した。1年
富士フイルム子会社で再生医療を手がけるジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は、再生医療等製品のパイプライン拡充に向け、名古屋大学と信州大学の2機関から、遺伝子改変T細胞(CAR-T)の低コスト製造技
既に10試験で受託 米メディデータのグレン・デフリース社長は、本紙のインタビューに対し、患者・医療者の負担軽減や製薬企業の医薬品開発コストの低減を目的として、被験者が医療機関を来院せずに、自宅から参加
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