きょうの紙面(本号8ページ)
5カ年計画を策定へ 日漢協:P2 部外品承認数が1位 東洋新薬:P6 米メルクと和解へ 小野薬品等:P7 企画〈かぜ薬〉:P4~5
“治験”を含む記事一覧
札幌厚生病院院長 狩野吉康氏に聞く 近年、肝疾患治療は有用性の高い新薬の登場と共に著しい発展を遂げてきた。その一方で、強い痒みに悩まされ、QOL低下を余儀なくされる患者も少なくない。こうした中
日本製薬工業協会専務理事 川原章 「このままFDAで仕事をし続けるべきか悩んでしまう」。この言葉は、米国大統領選挙が行われた11月10日に大阪で開催中であったICHに参加したFDA担当官の一人から聞いた言葉で
イスラエルのプルリステム・セラピューティクスと、国内バイオベンチャーのそーせいグループ子会社「そーせいコーポレートベンチャーキャピタル」(そーせいCVC)は、細胞医薬品「PLX-PAD」の商業化に向けた合弁新会社を
【エーザイ】エーザイ株式会社と慶應義塾大学が新しい産・医連携拠点を設立-認知症の次世代治療薬開発につながる新規創薬標的の探索研究を加速-
【小野薬品】ライガンド社とOmniAb(R)技術に関するライセンス契約を締結
【中外製薬】アバスチン(R)、悪性胸膜中皮腫に対して希少疾病用医薬品に指定
コンタクトセンター業務を基盤とする医薬品の市販後調査(PMS)や臨床開発支援(CRO)事業を手がけるベル・メディカルソリューション(BMS)は、伊藤忠商事の傘下でMR派遣業務(CSO)を展開するIMLと合併し、来年
日本CRO協会=来年2月5日10時から、TOEIC400点以上の入門者を対象とした治験実務英語検定の第1回ベーシックコース試験を行う。インターネット経由による自宅PCを用いた受験で、受験資格は日本CRO協会の会員・
きょうの紙面(本号20ページ)
薬価毎年改定に反対 日薬が通知:P2 IMLと新会社 ベル・メディカル:P18 中計スタートで新体制 テルモ:P19 企画〈スズケン新体制〉:P4~17
【アステラス製薬】ヒト抗スクレロスチンモノクローナル抗体製剤「ロモソズマブ」骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療薬として製造販売承認申請
【エーザイ】肥満症治療剤「BELVIQ(R)」ブラジルにおいて承認を取得
【帝人ファーマ】新規腎疾患治療薬の創製に向けて 米国・アムジェン社と共同研究・ライセンス契約を締結
第一三共は、自社創製した抗HER2抗体薬物複合体(ADC)の「DS-8201」について、カドサイラ無効のHER2陽性乳癌、ハーセプチン無効のHER2陽性胃癌の二つの適応症で、当初目標より2年前倒しし、202
味の素は、ベルギー子会社で医薬中間体や原薬の製造販売事業を行っている味の素オムニケムとの共同で、核酸医薬品の国内開発・製造受託会社(CDMO)「ジーンデザイン」を買収した。味の素は、同社が培ってきたオリゴ核酸の大量
薬学研究者・林氏(東大)が呼びかけ 稀少疾患である進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PFIC)2型の治療薬開発を目指した医師主導治験が今年11月から始まった。治験には既存薬のフェニル酪酸ナトリウムを活用。
厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)は来年1月26日、東京霞が関の全日通労働組合ホールで、「APEC(アジア太平洋経済協力)国際共同治験/GCP査察総括ワークショップ」を開催する。APEC地域では、医薬品
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