武田薬品は、従業員200人を含む、治験薬製造や製剤設計・品質管理(CMC)などを担うファーマシューティカルサイエンス部門(旧CMC研究センター)の一部の事業を、医薬品製造受託機関(CMO)の武州製薬に移管すると発表
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年内にプロジェクト発表 グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人は、実臨床のリアルワールドデータ(RWD)やICT基盤を活用し、国内で日常診療に近い条件での臨床試験の実施に乗り出す。「イノベーション戦略
厚生労働省は2月28日、世界に先駆けて新しい医療機器、再生医療等製品の開発や実用化を進める「先駆け審査指定制度」の対象品目を発表した。東京大学発のベンチャー企業であるUT-Heartが富士フイルムと共同で開発した、
【小野薬品】再発または難治性の多発性骨髄腫患者を対象とした第III相比較試験においてKyprolis(R)(カルフィルゾミブ)がVelcade(R)(ボルテゾミブ)と比較して有意に全生存期間の延長を示す
【富山化学】ニューキノロン系経口抗菌製剤「オゼックス(R)細粒小児用15%」の適応拡大 適応菌種に「肺炎マイコプラズマ」を追加
【ヤンセン ファーマ】成人期ADHD当事者のためのタスク管理サポートアプリ『AOZORA』を3月2日より順次提供開始
【アステラス製薬】Affinivax社の肺炎球菌起因疾患を対象としたワクチンに関する全世界における独占的ライセンス契約締結のお知らせ
【大日本住友製薬】非自己iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞 厚生労働省による先駆け審査指定制度の指定について
【武州製薬】武州製薬と武田薬品のファーマシューティカルサイエンスに関する変革に向けたパートナーシップについて ~武田薬品のファーマシューティカルサイエンス部門(旧CMC 研究センター)の一部の事業を武州製薬に移管~ ~治験薬の開発・製造においてより効率的なオペレーションを実現~
「がん消滅の罠 完全寛解の謎」で宝島社の第15回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した岩木一麻氏。余命半年の宣告を受けた癌患者が完全寛解するという奇想天外な話から始まる医療ミステリー小説は1月に発売、す
米PRAは日本に足場 武田薬品とグローバル大手CROの米PRAヘルスサイエンシズは、昨年9月にグローバルで締結した臨床開発に関するパートナーシップ契約について、折半出資によるCROの合弁会社を国内に設立すると
コニカミノルタは、CTやMRIなどの医用画像を用いたイメージング治験が増加する中、製薬企業が保有する画像データをクラウド上で保管する「Trial BOXデータバンクサービス」を開始する。治験の画像データはデータ量が
当シンポジウムでは、医療機器の治験の要否について、これまでの事例を紹介しながら、将来に向けての課題や考え方を共有することを目的としている。また、コンビネーションプロダクトの開発、審査についても議論する。 プログ
◆新薬開発でヒトへの有効性や安全性を検討するにあたり、臨床試験の最初の段階となるのが第I相試験。中でもヒト初回投与試験(FIH試験)は実施医療機関において難易度が高い試験だ。日本でも実施数が少しずつ増えている ◆創
人工知能(AI)技術「KIBIT」を有するITベンチャーのFRONTEOヘルスケアとがん研究会は、癌患者のゲノム解析による検査結果に基づき、AIが医師の治療方針を決めるに当たっての意思決定を支援するシステム
きょうの紙面(本号8ページ)
日本脳炎2期接種積極推奨へ:P2 「Choosing Wisely」日本で展開:P3 「ヌシネルセン」を世界展開:P11 企画〈薬政連45周年〉:P4~9
国立がん研究センターは23日、希少癌の中でも発症頻度が極めて少ない明細胞肉腫、胞巣状軟部肉腫を対象にした免疫チェックポイント阻害剤「ニボルマブ」の医師主導治験をスタートさせると発表した。国立がん研究センター中央病院
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