きょうの紙面(本号8ページ)
機器審査を再編 PMDA:P2 臨床カンナビノイド学会発足:P3 遺伝子治療薬を国内治験 桃太郎源:P7 企画〈名古屋少彦名神社100周年〉:P4~5
“治験”を含む記事一覧
厚生労働省は、治験の組み入れ基準に満たない患者について、人道的見地から基準を緩めて参加させる「日本版コンパッショネートユース制度」の実施に向けた骨子案をまとめ、17日の薬事・食品衛生審議会薬事分科会で大筋了承された
きょうの紙面(本号8ページ)
かかりつけ薬剤師役割明確化:P2 道修町まちづくり協議会発足:P3 製薬OneDC構想推進 富士通エフ・アイ・ピー:P7 企画〈緩和医療薬学会〉:P4~5
田辺三菱製薬は、米フォーラムファーマシューティカルズと共同で実施していた新規アルツハイマー型認知症(AD)治療剤「エンセニクリン」(開発コード:MT-4666)の国際共同第III相試験の日本パートを中止すると発表し
CRCとしてやるべきこと、やらなくていいことの役割分担を明確にすべきだ――。12、13日に神戸市で開かれた「CRCと臨床試験のあり方を考える会議」で業界関係者は、2013年に発覚した治験のデータ改ざん事件を題材に、
平成27年1月に開催された「医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、調査にあたっての留意点
未承認薬のアクセス制度をめぐり、4日に都内で開かれたレギュラトリーサイエンス学会学術大会で議論された。厚生労働省が検討している人道的見地からの治験(日本版コンパッショネートユース:CU)に対し、医薬品メーカ
山口大学病院薬剤部は8月下旬に、全国の薬系大学教員を対象として2日間の“リフレッシュ研修”を実施した。病院や薬局の臨床現場を離れて大学教員に転身すると、臨床センスが劣化してしまうことが懸念されている。病院薬
ジェンザイム・ジャパンは、ゴーシェ病経口治療薬のグルコシルセラミド合成酵素阻害薬「サデルガカプセル100mg」(一般名:エリグルスタット酒石酸塩)を新発売した。サデルガは、ゴーシェ病に対する日本初の経口治療薬。日本
北里研究所は、同病院バイオメディカルリサーチセンターで実施中の第I相試験で健康成人ボランティアのナトリウム値を改ざんしていた問題で、第三者調査委員会がまとめた報告書を公開した。内部告発したクリニカルトライアルユニッ
厚生労働省は20日、ナショナルセンターの疾患登録システムを活用し、新薬の治験や臨床研究を加速させるため、産学官で具体策を検討する「臨床開発環境整備推進会議」の初会合を開いた。今後、各センターはワーキンググループ(W
国立がん研究センターは19日、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2010~14年度の第1期中期目標期間の実績に関する自己評価を提出した。同センターが支援した臨床試験の診療ガイドラインへの
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