AMED、PMDAが協力 日本医療研究開発機構(AMED)と医薬品医療機器総合機構(PMDA)は19日、日本発の革新的新薬を生み出すため、お互いの情報を共有したり、知識や経験を生かす連携協定を結んだ。
“治験”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
がん研究センターが第1期 実績中間評価:P2 「ミノン」をリニューアル 第一三共HC:P6 研究開発拠点が竣工 沢井製薬:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P4~5
【中外製薬】ロシュ社が開発中の免疫チェックポイント阻害剤atezolizumab(抗PD-L1抗体)がPD-L1陽性の非小細胞肺がんを対象とした第II相国際共同治験において腫瘍の縮小を示す
【大塚ホールディングス】大塚製薬工場、オロナイン(R)H軟膏(チューブ)包装容器変更のご案内
【エーザイ】インドのバイザック工場が「QUALITY EXCELLENCE AWARD 2015」を受賞
国立循環器病研究センターは17日、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2010~14年までの第1期中期計画における業務実績の自己評価を提出した。14評価項目のうち、「臨床を志向した研究・開
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、医療機器・再生医療の開発支援に乗り出す。神戸医療産業都市に「クインタイルズ先端医療臨床開発オフィス」を開設し、年内をメドに専門部署も設置する。医薬品部門から独立し
医療科学研究所=医研シンポジウム2015「医師主導治験・臨床研究の問題と体制整備のあり方」を9月16日午後1時30分から、東京霞が関の全社協・灘尾ホールで開く。政府関係者や医薬品、医療機器等の産業界、治験を推進する
医薬基盤研究所(現医薬基盤・健康・栄養研究所)は28日、2014年度業務実績の自己評価を国立研究開発法人審議会厚生科学研究評価部会に示した。日本初の核酸アジュバント入りマラリアワクチンの第I相医師主導治験を終了した
厚生労働省は、医療法に位置づける国際水準の臨床研究や医師主導治験を実施できる「臨床研究中核病院」に、国立がん研究センター中央病院、東北大学病院、大阪大学病院の3機関を選定した。29日の社会保障審議会医療分科会で了承
北里大学北里研究所病院バイオメディカルリサーチセンターが実施した第I相試験で、健康成人ボランティアのナトリウム値を書き換えるというデータ改ざん事件が発覚した。1症例のナトリウム値が基準値から外れていたため、わずか1
日医工は、バイオ後続品事業の本格的なグローバル展開に乗り出す。今秋には抗TNF-α抗体「インフリキシマブ」(先発品:レミケード)の国内申請を行い、今年度内に抗HER2抗体「トラスツズマブ」(先発品:ハーセプ
日本CRO協会は、増加する国際共同治験の実務に対応し、英語スキルを持った臨床開発業務従事者の育成を目的に「治験実務英語検定制度(仮称)」を設立する。業務上の英語力を判定する一つの指標として、様々な関係者に認知される
※ 1ページ目が最新の一覧