◆外資系製薬大手の2018年通期決算は為替影響を除くドル建ての売上で揃って増収となった。この数年、大型品の特許切れで苦しんだ各社だが復調気配が目立っている ◆1000億円以上売り上げるブロックバスター製品は少なくな
“特許”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
臨床研究・治験推進で中間案:P2 ハレスから薬用歯磨 ロート製薬:P6
バイオジェン子会社を買収 富士フイルム:P7 ライフサイエンス事業を強化 日立化成:P8
【花王】舌に泡が密着、舌の上の菌まで殺菌して口臭を防止 『薬用ピュオーラ 泡で出てくるハミガキ マイルドグリーンの香味』新発売
【明治】災害時でも安心して授乳ができる乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」2019年3月下旬に一部施設にて先行発売 2019年4月下旬より全国にて発売
【クラシエホールディングス】~朝起きられない、立ちくらみなどでお悩みの方に~ 低血圧、体がだるい症状に「四物血行散」「漢方セラピー」に新登場!
ファイザー日本法人は、米国本社が抗体医薬や遺伝子治療などの事業展開加速に向け新体制をスタートしたことに伴い、組織体制の見直しを行った。今年から新薬を扱うイノベーティブヘルス事業部門を「バイオファーマシューテ
日本企業の対中戦略で議論 中国政府が国外の製薬企業に市場開放を進めている。昨年12月には、中国の国内・国外で同時に承認申請した革新的な医薬品に対して、特許期間を最長5年間延長する特許制度を新設
きょうの紙面(本号8ページ)
課徴金、売上額の4.5% 薬機法改正案:P2 中国が外資製薬に市場開放推進:P3 近大と包括連携協定 マツキヨHD:P6 ロシュが米社買収 血友病領域強化:P7
特許庁は、4月からベトナム国家知的財産庁と実施している特許審査ハイウェイ(PPH)の対象件数を現行の100件から200件に倍増させる。経済成長を背景にビジネス環境の整備が進み、医薬品関連など多くの企業が進出している
大日本住友製薬の野村博社長は8日、大阪市内で会見し、国内バイオベンチャー「サンバイオ」と共同開発中の慢性期脳梗塞を対象とした再生細胞医薬品「SB623」の米国後期第II相試験で主要評価項目を達成できなかった
CNSや眼科に新規参入 中外製薬は、2019~21年の3カ年中期経営計画「IBI21」を発表し、国内で3年連続の薬価改定や主力品の特許切れに直面する中、3年間のコア1株当たり利益(EPS)の平均成長率
◆日本製薬工業協会が「製薬協政策提言2019」を発表した。イノベーションの創出、医薬品が持つ多面的な価値を踏まえた新薬の評価において、業界団体としての考え方を整理し、国民と共有しながら、国に対して提言していく取り組み
◆激動であった昨年の製薬業界を振り返っていたのも束の間、年明け早々に米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が米セルジーンを約8兆円で買収するニュースが入った。武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収し、大
Meiji Seika ファルマとカナダのバイオ企業「フェドラ・ファーマシューティカルズ」は、新規βラクタマーゼ阻害剤「ナキュバクタム(一般名)」の開発・商業化を目的とする合弁会社「ナキュジェン・セラピューティクス
【興和】米国における高コレステロール血症治療剤「リバロ」に対する特許権侵害訴訟の勝訴判決(控訴審)のお知らせ
【小林製薬】「キダチアロエエキス配合育毛製剤」に毛髪の成長促進効果を確認 ~2018年12月20日 第83回SCCJ研究討論会にて発表~
【Meiji Seika ファルマ】新規β-ラクタマーゼ阻害剤nacubactamの開発・商業化を目的とする合弁会社 「ナキュジェン・セラピューティクス」の設立に向けた基本合意書締結に関するお知らせ
【塩野義製薬】抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ(R)錠」の「十大新製品賞 増田賞」受賞について
【第一三共】欧州における高コレステロール血症治療剤の導入について
【テルモ】中国医療機器企業エッセン・テクノロジー社の買収手続き完了
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