立命館大学創薬科学研究センターは、創薬領域の産学連携研究の拠点となるオープンラボを関東に新設する計画を進めている。数年前から複数の製薬関連企業と大学研究者、専門家らが連携し、創薬領域に共通の課題解決を目指す共同研究
“第一三共”を含む記事一覧
【塩野義製薬】セフィデロコルの欧州臨床微生物学感染症学会議(ECCMID)における発表について
【田辺三菱製薬】世界のALS患者さんへ 日本発のALS治療薬を届けたい 中国の国家薬品監督管理局(NMPA)がALS治療薬(ラジカット)の申請を受理
【日本イーライリリー】ジャディアンス(R)(エンパグリフロジン)によるEMPA-REG OUTCOME(R)試験のベースライン時の顕性アルブミン尿を伴う糖尿病性腎臓病(DKD)患者における複合腎・心血管アウトカムの結果をISN-WCNにて公表
アジア製薬協会10団体や政府関係者などが集まり、アジア地域での新薬アクセス改善に向けた取り組みを討議する「アジア製薬団体連携会議」(APAC)が9日に都内で開かれた。産業側からアジア各国の規制当局に対し、承認審査や
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は19日、日本イーライリリーの抗癌剤「ポートラーザ点滴静注液」(一般名:ネシツムマブ[遺伝子組み換え])など2件の製造販売承認と一部変更承認について審議する。審議予定品目は以下の通
【MSD】KEYTRUDA(R)(ペムブロリズマブ)の進行肺がんのデータを2019年AACR年次総会で発表
【第一三共】Valemetostat(DS-3201)の「先駆け審査指定制度」対象品目指定について
【ノバルティス ファーマ】疾患活動性を有する二次性進行型MSを適応とした初の経口薬であるシポニモドフマル酸のFDA承認を取得
日本IBMは、データ管理技術の一つであるブロックチェーン技術を用いて、製薬企業や医療団体20企業・団体などと協力し、年内にも医薬品のサプライチェーンや医療データ交換のプラットフォーム構築に向けた実証実験を始める。機
さらなる飛躍へ初の中計策定 第一三共ヘルスケアの吉田勝彦社長、西井良樹会長は1日、都内の薬業記者会内で会見し、今月から新たな経営体制となってスタートした同社の展望などを説明した(両氏共に1日付で就
【花王】広島大学と花王の共同研究により 酸化成分を低減したクロロゲン酸類含有飲料の単回摂取による血管内皮機能への効果を検証
【協和発酵キリン】パーキンソン病治療剤イストラデフィリン(KW-6002)の米国における再申請受理のお知らせ
【田辺三菱製薬】多発性硬化症治療薬フィンゴリモド塩酸塩が第48回日本産業技術大賞 内閣総理大臣賞を受賞
【塩野義製薬】欧州臨床微生物学感染症学会議(ECCMID)における発表について
【第一三共】ペキシダルチニブの欧州における販売承認申請について
【日本イーライリリー】エンパグリフロジンとDDP-4阻害薬を比較したリアルワールド研究「EMPRISE」における医療資源の利用と安全性に関する結果をACC2019およびAMCP2019で公表
◆平成を振り返ると、製薬業界では大型買収が目立った時代であったが、最近では一つの化合物をめぐる企業間の提携契約も大型化している。第一三共は先月、将来の大型化を期待する抗癌剤「DS-8201」について英アストラゼネカ(
開発前倒し、中計見直しへ 第一三共と英アストラゼネカ(AZ)は3月29日、抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「DS-8201」(一般名:トラスツズマブ・デルクステカン)について、乳癌や胃癌、非小細胞肺
【塩野義製薬】新規注射用シデロフォアセファロスポリン抗菌薬セフィデロコルの欧州における製造販売承認申請受理およびAccelerated Assessmentの指定について
【東和薬品】国立循環器病研究センターと「健康寿命延伸を目的とした、薬物治療、疾患予防、健康維持・増進などのエビデンス構築」に関する共同研究契約を締結
【バイエル薬品】バイエルのイグザレルト(R) 高齢者、腎機能低下者、脳梗塞既往者を対象とした市販後特定使用成績調査XAPASSの新たなサブ解析結果が発表
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