厚生労働省「先進医療専門家会議」(座長:猿田享男慶応大学名誉教授)は12日、先進医療として11月に届け出のあった新規技術、▽血管内超音波後方散乱波解析による冠動脈プラーク組織性状診断▽血管新生療法(虚血性疾患への自己造
“臨床研究”を含む記事一覧
◆厚生労働省の次期治験活性化計画案で、30施設の拠点医療機関に対して、資金を集中投下することが決まった。「少数例多施設」からの脱却を意味する拠点化は、国際共同治験の推進を考えれば当然の施策と評価したい◆治験データの電子化
厚生労働省は9日、新たな治験活性化5カ年計画(案)について、意見募集を開始した。同省では昨年12月、「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で新5カ年計画案と、具体的な数値目標や実施すべき項目、期限等を加えたアクションプ
製薬協総会 日本製薬工業協会は10日、都内で総会を開き、2007年度事業方針を決めた。政府の経済成長戦略で医薬品産業の国際競争力強化が打ち出されたのを受け、産業政策への提言活動を強化するのが柱。薬価制度の見直しでは「新た
■がん診療連携拠点病院を強力支援若尾氏 昨年10月1日、東京築地の国立がんセンター内に「がん対策情報センター」がオープンした。癌医療の均てん化を目指し、最新情報の収集・提供に取り組んでいく。癌患者団体の要望も踏まえて立ち
日本製薬工業協会会長 青木 初夫 最近、製薬産業にフォローの風が吹き始めていると感じています。例えば、昨年7月に示された経済成長戦略大綱の中で、医薬品・医療機器産業の国際競争力強化が盛り込まれ、臨床研究基盤の整備・治験環
厚生労働省は来年度から、医薬品・医療機器産業の国際競争力強化を目指す方針であり、「優れた医薬品・医療機器の研究開発推進」「治験を含む臨床研究実施環境の緊急整備・充実」を2本柱に事業を展開する。 医薬品等の研究開発推進で
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。輸入食品に対する検査命令の実施について(中国産そば)厚生労働省 [06/12/27]第9回介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について厚生労働省 [06/12/2
2006年の薬業界を表現する言葉としては、「制度改革に明け暮れた1年」がピッタリではないだろうか。少子・超高齢社会の到来、メタボリックシンドロームに代表される生活習慣病の増加、国民の価値観・ニーズの多様化など、社会経済
日本バイオ産業人会議(JABEX)は21日、2013年までに医薬品医療機器総合機構の審査員を1000人体制にすることなどを盛り込んだ「治験・臨床研究の活性化に向けた緊急提言」中間取りまとめを発表した。今後、関係国会議員
07年度厚生労働省予算の当初内示が20日、財務省から示された。それによると、07年度予算案は21兆4723億円で前年度比2.5%増となった。うち社会保障関係費は20兆9591億円で、対前年度比2.6%の増。 医薬品・医
心筋梗塞などの冠動脈狭窄に対して、薬剤溶出性ステント(DES)に代表されるPCI(冠動脈カテーテルインターベンション)が行われることが多くなっている。欧米では、免疫抑制剤のシロリムスや抗癌剤のパクリタキセルをコーティン
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政厳しいマイナス改定、中小医療機関に色濃く影響"診療側が調査結果を報告中央
次期治験活性化計画策定に係る検討会 厚生労働省は21日に開いた「次期治験活性化計画策定に係る検討会」(座長:楠岡英雄国立病院機構大阪医療センター副院長)に、次期治験活性化5カ年計画の素案を提示した。これまでの議論を踏まえ
行政の医薬関連新着情報のタイトルをリスト形式で掲載。フィリピンからの帰国後に狂犬病を発症した患者(輸入感染症例)について(続報)厚生労働省 [06/11/17]薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食中毒部会の開催について
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