厚生労働省は、新型インフルエンザワクチン(A/H1N1)の接種方法の素案をまとめた。接種順位の最上位に医療従事者を位置づけ、優先接種対象者に国内産ワクチンを使用することや、輸入ワクチンについては、12月下旬以降にも
“薬事法”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 09年衆院総選挙、薬剤師候補4人が当選‐与党に厳しい向かい風 第45
コンビニエンスストアのローソンと、ドラッグストアのマツモトキヨシホールディングスという、各業態大手の2社が24日に業務提携を発表。コンビニとドラッグストアのノウハウを結集した新たな業態店舗を展開していく方針を打
マツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD)は24日、コンビニエンスストア大手のローソンと、業務提携を発表した。両社グループの持つ専門的なノウハウ・インフラなど、経営資源を互いに活用していく。具体的な提携内容
サポート薬局で初めて実施 日本薬剤師会は、セルフメディケーション・サポート薬局を対象に「一般用医薬品販売等に関する実態調査」を実施する。6月の改正薬事法施行前後で、薬局での一般薬販売にどのような変化があったか
厚生労働省は20日、2008年度無承認無許可医薬品等買上調査の結果を公表し、健康食品31製品からシルデナフィル等の医薬品成分を検出したことを明らかにした。また、違法ドラッグ3種類から薬事法の指定薬物を検出したが、い
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新指定部外品の製造販売、10年度から実施‐全薬効群を知事承認へ 厚生
改正薬事法の施行に伴う新FD申請に対応した手引書。第1章 新FD申請システムの概要、第2章 新FD申請記録要領(一般的事項)、第3章新FD申請記録要領(フォーマット別)、第4章 新FD申請関係通知等、付録:成分
◆6月以降、第1類薬の販売が芳しくないようだ。改正薬事法施行に伴い薬剤師を介しての説明販売が義務づけられたためだろうが、販売者側の問題、購入者側の意識変化など双方の要因が絡んでいる ◆ドラッグストアの大
後発医薬品の使用を促進する観点から、後発品の剤形や規格単位を先発品に揃える方策が講じられている。これに対し、処方せんに記載された医薬品の剤形と規格単位を、薬剤師が妥当に変更して調剤することを認めた方が、薬価基準収載
ブリストル・マイヤーズは7月27日から、口内炎治療のOTC医薬品「ケナログ口腔用軟膏0・1%」(第1類医薬品)を新発売した。1966年から医療用医薬品として発売していた「ケナログ口腔用
内閣府の健康研究推進会議は、「健康研究推進戦略」をまとめた。今後10年程度で実現する目標に、▽革新的創薬技術等の実用化▽革新的医療機器等の実用化▽新しい複合治療技術の展開▽健康研究を支える領域の強化--の4項目を位
保険薬局・保険薬剤師は「薬事法」「薬剤師法」に規定された薬剤師業務の基本原則に加え、「健康保険法」及び運用規定である「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則」「調剤報酬点数表」などに明記されている内容を十分に理解
◆6月1日に改正薬事法が施行されて、約2カ月が経過するが、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が会員企業に対して行ったアンケートでは、第1類薬の売上が企業全体で2~3割減少するという結果が出ている ◆その要
厚生労働省は24日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。医薬食品局では、審査管理課長に成田昌稔氏(医薬品医療機器総合機構上席審議役)が就任し、審査管理課長の中垣俊郎氏は医薬品医療機器総合機構組織運営マネジメント役に
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