きょうの紙面(本号8ページ)
15年度末の薬局数、5万8326カ所:P2 薬薬連携強化で医療の質向上:P3 被験者確保でウェブ活用:P8 企画 〈製薬産業〉:P4~7
“薬価制度”を含む記事一覧
日薬連、製薬協が声明 16年度の緊急薬価改定の実施を受け、日本製薬団体連合会と日本製薬工業協会は同日、多田正世・畑中好彦両会長名で声明を発表した。今回の緊急的な措置について、「効能・効果の追加や用法・容量
◆東京都では知事による小池劇場で悲喜劇が上演されているが、世界に目を向けると恐ろしそうなトランプゲームが始まろうとしている。次期アメリカ大統領に不動産ビジネスを手掛けているドナルド・ジョン・トランプ氏が就任する ◆
日本医薬品卸売業連合会は10日、都内で創立75周年を記念した2016年度セミナーを開き、講演や座談会を行った。座談会では、これまでの市場変化、流通改善等の活動変遷などを振り返ると共に、ジェネリック医薬品(G
◆抗癌剤「オプジーボ」の薬価がどの程度まで下げられるのか。政府が「日本発の画期的新薬創出を」と旗を振る中、ノーベル賞候補にもなった研究から生み出された日本発の“ピカ新”の評価をどうやって下げるかという議論は何ともやり
小野薬品の相良暁社長は7日の中間決算説明会の中で、緊急的な薬価引き下げで話題の抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」について、「今は当事者として、薬価が高いか妥当か、また、海外と比較してどうかなどをコメントする段階では
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 後発医薬品については骨太の方針2015において、「2017年(平成29年)央に70%以上とする
日本製薬工業協会の伍藤忠春理事長は20日、大阪市内で開いた総会後の記者会見で「オプジーボ」の薬価引き下げをめぐる一連の動きについて「制度をその場その場で改変するのは企業経営に甚大な影響を与える」と反対する姿
政府の経済財政諮問会議は21日、経済・財政一体改革に関して社会保障分野の給付と負担の適正化に向けた議論を行った。民間議員は、OTC医薬品に類似する医療用医薬品の追加自己負担や、かかりつけ薬剤師・薬局に対する調剤報酬
厚生労働省は、5日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、抗癌剤「オプジーボ」に代表される高額薬剤に対する「薬価上の緊急的対応」の方策を示した。通常、薬価改定を行わない17年度に「緊急的」に実施することを念頭に、
抗癌剤「オプジーボ」(一般名:ニボルマブ)の非小細胞肺癌への効能追加をきっかけに、高額薬剤が医療費を圧迫しているとして大きな議論が巻き起こっている。当初、「オプジーボ」は患者数が少ない悪性黒色腫を対象に使われること
診療データの解析を行うメディカル・データ・ビジョンは8月31日、厚生労働省が今年4月の薬価制度改革で導入した「特例拡大再算定」の対象となり、薬価が大幅に引き下げられた4成分6品目の処方実態を公表した。制度導入後
薬価基準制度の全容を実務担当者の日常業務に役立つようにわかりやすくまとめた解説書。 平成28年の薬価制度改革による「先駆け審査指定制度加算」、「基礎的医薬品制度」、「市場拡大再算定の特定の導入」
薬価基準の価格算定に関する解説書を平成28年2月の算定基準改定にあわせて内容をアップデートしました。 薬価基準制度の概要、薬価算定方式、収載医薬品の改定方式などのルールを示し、わかりやすく解説してい
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