セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は13日、仙台市内で学術フォーラム2018を開いた。シンポジウム「わが国の医療に貢献するかかりつけ薬剤師および健康サポート薬局の充実を目指して」では、行政、地域薬
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
多剤併用適正化で役割 日本調剤和歌山西薬局は、処方医に対して減薬を持ちかける定型書式「減薬提案書」を作成し、今年4月から活用を開始した。多剤併用(ポリファーマシー)の適正化が目的。服薬情報提供
◆時代を先取りし過ぎたのか。都内の駅構内など展開していた調剤薬局「おくすりカウンター」を運営する未来の薬局が先月27日に東京地裁から破産開始決定を受けた。信用調査会社などによると利用者は増加していたが売上が想定を下回
<薬剤師のための疼痛治療セミナーin姫路>「疼痛治療における薬剤の適正使用」 私たちが経験する「痛み」には怪我などの痛みや疾病による痛み等があり、すぐに治るものから長く続くものまであり、感覚として刺すような
福島県は、認知症を早期に発見し、医師や地域の関係機関につなぐ薬局の養成を進めている。これまでに県内6市の薬局薬剤師を対象に独自の研修会を2回開催。今年4月以降、101薬局を認知症対応薬局として認定した。今年度内に未
薬薬連携進める人材を育成 薬局と病院の薬剤師が相互に研修を受け入れる、兵庫県薬剤師会の薬薬連携推進事業が10月から本格的に始まる。神戸、尼崎、芦屋、明石の4支部をモデル地区に選定した。各支部あたり4人
<薬剤師あゆみの会 認定薬剤師指定セミナー>「薬局薬剤師によるポリファーマシーへの対応 ~高齢者の医薬品適正使用の指針を学ぶ~」 超高齢化社会を迎えているわが国において、高齢者に対する薬物療法の需要はますま
きょうの紙面(本号28ページ)
山本日薬会長に聞く:P4~5 中森大会運営委員長インタビュー:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~23 〈グラビア〉薬局薬剤師が病棟業務を体験:P13~16 話題の調剤支援システム:P24~26
福岡市薬剤師会は九州大学、第一薬科大学と共同で、トレーシングレポートなどの服薬情報提供書を活用した薬局薬剤師から医師への情報提供の有用性を検証する研究を今春から開始した。会員薬局から服薬情報提供書を収集し、
アルバータ大開発ツール活用 カナダ・アルバータ大学が開発したツールを活用し、薬局薬剤師が糖尿病患者に実施する生活習慣改善支援の効果を検証する臨床研究「RxINGレジストリジャパン」が今年6月から日本で始ま
一歩踏み込んだ薬剤師の役割で 滋賀医科大学病院糖尿病内分泌・腎臓内科と薬剤部は7月から、滋賀県の慢性腎臓病医療連携推進事業の一環として、急性腎障害(AKI)の発症を防止するキャンペーンを開始した。非ス
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師の生活改善支援効果検証へ:P2 18年度調剤報酬改定影響調査:P3~5 関東・東海近畿に注力 アオキHD:P6 米前臨床事業から撤退 新日本科学:P7
こうなん薬局(三重県)の村阪敏規氏は1日、インターネット上に、薬剤師のみが閲覧できる医薬品情報(DI)室「CloseDi」(https://closedi.jp/)を開設した。村阪氏が他職種らから受けた質問
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