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“薬局”を含む記事一覧
厚労科学研究班が薬局を調査‐病院薬剤師と連携課題に 薬局薬剤師が認知症や癌患者の在宅訪問業務を実施し、薬の副作用に対応することで8割以上の患者に副作用の軽減が見られた実態が、厚生労働科学研究班「地域のチー
このほど本紙が健康サポート薬局の届出状況について各都道府県の薬務主管課などへの聞き取りを行ったところ、5月末時点で全国328軒の薬局が受理されていたことが分かった。各県ごとの届出数は次号に掲載するのでここでは触れな
◆厚生労働省の懇談会がまとめた報告書では、新薬開発の領域でAIの開発を急ぎ、2020年度以降に効率的な開発を実現する展望が示された。今後はAIを様々な業務に活用する流れは加速してくるだろう。その中で、計数調剤などの単
薬薬連携、実績づくりを 日本薬剤師会は24、25の両日、都内で定時総会を開いた。山本信夫会長は、次期診療報酬改定について、「立地から機能へ、門前から地域へ、バラバラから一つへ」という「患者のた
小林製薬は、中年期以降の記憶力低下が気になる人に向けた、生薬「オンジ」を配合した「ワスノン」(第3類医薬品)を28日から薬局・薬店、ドラッグストア等を通じ新発売する。生薬オンジが脳内の情報伝達を活性化させる
都道府県に通知へ 厚生労働省は22日、医療機関などの医薬関係者が医薬品の副作用を報告する際の参考となるガイダンスの骨子案を厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に示し、了承された。薬局の対応など、円滑に報告を行
大阪府薬剤師会は17日、同会館で第9回定時総会・第134回通常代議員会を開催し、2016年度事業・決算報告を承認した。また、17年度事業計画では、健康サポート薬局やセルフメディケーションの推進など、政府が先に示した
厚生労働省は、22日の厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会に、かかりつけ薬剤師・薬局にかかる取り組みの評価(案)を示した。都道府県がインターネットなどで地域の薬局機能を公表する「薬局機能情報提供制度」の仕
◆2018年度診療報酬改定に向けた議論が進められている。そうした中、関係各団体などは、改定に関する意見や要望などを発表している ◆日本保険薬局協会でも先日、要望書をまとめた。その中で同協会は、調剤基本料を一本化する
日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は、薬局と病院が事前に作成・合意されたプロトコルに基づき、薬剤師の裁量の範囲で一部の形式的な疑義照会を不要にする取り組みが「疑義照会の省略、簡素化」などと表現され、広く用いられている
新潟薬科大学が長野県上田市に予定していた「長野薬学部」(仮称)の開学を事実上、断念した。28日に開く予定の理事会で正式に決定する。 長野薬学部の設置をめぐっては、長野県が県内の医療団体の了承を条件に、財
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