日本保険薬局協会(NPhA)の関連学会である日本薬局学会は、「認知症認定薬剤師」の初認定に向けて制度設計を進めているが、早ければ2016年秋に同学会初となる「研修認定薬剤師」が生まれる見込みだ。 (さらに&he
“薬局”を含む記事一覧
レセコン・電子薬歴一体型システム「Gennai7」や医薬品データベースなど、システム開発・販売のズー(本社上田市)は、調剤前指導(フロントカウンセリング)に対応した薬歴管理支援タブレット「Gフロント」の販売を開
日本薬剤師会は13日、都内で2015年度になって初めての都道府県会長協議会を開いた。山本信夫会長は、現在の医薬分業批判について、分業が始まった当初の批判とは質が異なり、「(分業が)ここまで進んできたが、薬剤
聴診や触診などによって患者の全身状態を評価するフィジカルアセスメントを習得し、業務に役立てたいと考える薬剤師が増えている。 病院薬剤師が病棟に常駐してベッドサイドで業務を行う機会が増えるとともに、フィジカル
長寿世界一の日本、日本の平均寿命は84才(男性80才、女性87才)高齢化とともにがん・糖尿病・認知症などが大きなテーマになろうとしています。後期高齢者がピークを迎える2025年問題、世界で経験したことのない超高齢社
大阪府域内で初 大阪府立急性期・総合医療センターは先月下旬から、検査数値を印字した院外処方箋の発行を全診療科で開始した。全国の大学病院をはじめ基幹病院でも既に、同様の取り組みが行われているが、大阪府域内医療機
大手の調剤薬局チェーンで飲み薬の調製や混合等を、薬剤師の指示で無資格者である事務員に行わせていたとの11日付一般紙の報道を受け、日本薬剤師会は同日付で、もし報道が事実であれば「国民もしくは患者の薬局や薬剤師に対する
九州地区の2国立大学病院が、院外処方箋への検査値の表示を本格化させる。九州大学病院は、周辺の5薬剤師会から要望書の提出を受けるなど、入念な準備を経て6月8日から全ての外来患者を対象に実施する。熊本大学病院は
医薬品等ネットワーク事業、調剤薬局事業の二つを中核事業とするメディカルシステムネットワーク(本社札幌市、メディシス)は、調剤薬局向けシステム市場で高いシェアを有するイーエムシステムズ(本社大阪市、EM)と、4月28
日本薬剤師会は、「薬局・薬剤師のための検体測定室の適正な運用の手引き(暫定版)」をまとめた。検体測定事業では、血液などの検体採取を受検者が自分で行うため、感染症予防に関する責任について十分認識し、薬局内で徹底した衛
※ 1ページ目が最新の一覧