スギ薬局などを展開するスギホールディングスは21日、事業子会社であるスギ薬局の代表取締役社長に、同副社長の榊原栄一氏が3月1日付で就任すると発表した。新事業年度に向け経営体制を刷新し、企業競争
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行政刷新会議の「規制仕分け」が、来月6~7日に開かれる。刷新会議の「規制・制度改革に関する分科会」のライフイノベーションWGが先月発表した「中間取りまとめ」に含まれた、一般薬のインターネット販売規制緩和や調剤基本料
スギ薬局などを展開するスギホールディングスは21日、事業子会社であるスギ薬局の代表取締役社長に、同副社長の榊原栄一氏が3月1日付で就任すると発表した。新事業年度に向け経営体制を刷新し、企業競争力を強化するためと
ジョンソン・エンド・ジョンソンコンシューマーカンパニーは、健康で綺麗な“クリアな瞳”に導く、女性のための目薬ブランド「バイシン」シリーズから、「バイシンウェイクアップキュア」(第2類医薬品)を
小林製薬は3月2日から、ジェルタイプの傷や火傷のあとを改善する外用薬「アットノン」を全国の薬局・薬店で新発売する。有効成分のヘパリン類似物質が、血流の循環をよくして、皮膚の新陳代謝を促進し、赤
このところ薬学生の発表や考え、公の会合で耳にする機会が増えている。発表内容は以前、現実を無視した突拍子もないものもあったが、次第に現実を直視するようになると共に、質を伴う意見、視点が目に付くようになった。まさに新し
◆“最大の敵は身内にあり”。一連の保険調剤一部負担金ポイント付与問題を見ていると、そんな言葉が浮かんでくる。ポイント付与については日本薬剤師会、日本保険薬局協会(NPhA)が共に、「皆保険制度の概念を崩すもの」として
資生堂は、化粧品だけでは解決できない肌トラブルに対応する新たなOTC医薬品「IHADA(イハダ)」ブランドを立ち上げ、3月1日から資生堂薬品を通じ、全国のドラッグストア・薬局を中心とした薬系ルートで販売を開始す
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
◆「薬剤師は、処方せん中に疑わしい点があるときは、その処方せんを交付した医師、歯科医師又は獣医師に問い合わせて、その疑わしい点を確かめた後でなければ、これによって調剤してはならない」。薬剤師なら誰でも知っている薬剤師
厚生労働省保険局は、後期高齢者医療の当面の重点課題として、[1]重複・頻回受診者に対する訪問指導体制の強化[2]後発品普及[3]長寿・健康増進事業の推進[4]医療費通知・医療費削減査定通知の送付の徹底――を挙げ、都
佐藤製薬の佐藤誠一社長は、7日に開いたメディアとの近況報告会で、主力のOTC事業に関して、「新販売制度に対応したスイッチOTC薬、特に第1類の開発に積極的に取り組んでいきたい」と語った。 (さらに&hell
厚生労働省経済課は9日、医療機関・薬局への医薬品納入価格の12月取引分妥結率が57・9%だったことを明らかにした。9月分から11・2ポイント上昇したが、前回の薬価改定年度と比べると、2008年12月の81・6%を大
日本薬剤師会は、薬剤師トリアージによる有害事象未然回避の事例収集を進めているが、その一部を公表した。事例では特に、一般用薬での対応が困難な症状で、皮膚疾患の外用薬を求めてきた消費者に対し、販売を中止し、受診勧奨を進
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