◆第一生命が実施する「サラリーマン川柳」は、家庭や職場における“悲哀”が盛り込まれた句が毎年話題を集める。今年で28回目となる同コンクールの入選作品100句が決定した
◆健康をめぐる作品を探すと、「シニアだがリニア乗るまで生きてやる」「ダイエットありのままでと諦める」「コレだめよアレもだめだめ高血圧」「皮下脂肪資源にできればノーベル賞」「アナとユキわたしゃ胃にアナ医者にユキ」など、いくつか見られる
◆入選者は、ビジネスの現場で豊富な場数を踏んだ50代男性が一番多く、次いで30代男性が多かった。サラリーマン川柳の定番といえる夫婦や家庭をテーマにした句の中で、健康に関する作品も散見されることは、健康意識の高まりとも言えなくはないか
◆薬局・薬店、ドラッグストアでは現在、地域医療のファーストコンタクトの場となれるよう、機能強化や人材育成等にも取り組んでいる。サラリーマン諸氏も、疲れた時に栄養ドリンクを買うだけでなく、健康相談の身近な存在として積極的に利用してみてはどうか。
疲れたら薬局・薬店・ドラッグストアで
2015年03月04日 (水)
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