厚生労働省は15日、予算の無駄を検証する政府の行政改革推進会議「秋の行政事業レビュー」で、薬事承認された医療用医薬品の品目について具体的な薬価算定を行う薬価算定組織の審議概要や委員名簿などを公開する考え
“行政事業レビュー”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
介護報酬で評価新設 遠隔服薬指導:P2 薬局機能発揮に自信 クオールHD:P6 AG事業を近く開始 シオエ製薬:P7 企画〈快適ライフ応援用品〉:P4~5
内閣府食品安全委員会事務局評価第1課の中山智紀課長は24日、第51回日本薬剤師会学術大会の「これからの医薬分業」をテーマとした分科会で講演。医薬分業バッシングや「調剤報酬が価値に見合っているのか」といった批
【厚労省】厚生科学審議会疾病対策部会リウマチ等対策委員会(第3回)の開催について
【厚労省】第72回先進医療技術審査部会の開催について
【厚労省】平成30年度ハンセン病問題対策協議会の開催について
◆厚生労働省による「診療報酬改定の説明会」が開かれた。「調剤」の資料では、冒頭からおよそ25ページにわたり「医療費と調剤医療費の推移」や「特定の医療機関からの処方箋集中率」などに加え、昨年11月に行われた「秋の行政事
2018年度診療報酬改定率は、医師の技術料などに当たる「診療報酬本体」を0.55%(国費+600億円程度)引き上げることで決着した。医科0.63%増、歯科0.69%増、調剤0.19%増で、技術料割合に基づく医科:歯
政府の行政改革推進会議は7日、予算の無駄を検証するため11月に実施した「秋の行政事業レビュー」の指摘事項を取りまとめた。その中で取り上げた調剤技術料については、「門前薬局、大型チェーン薬局の実態を踏まえると一層の引
相次ぐ薬局チェーンの調剤報酬不正請求事件、財務省からの指摘、行政事業レビューの議論と続き、薬剤師の技術料に対し、かつてない厳しい視線が集まっている。薬剤師の技術料が適正なのかという根本的な問題が国民から問われている
政府の行政改革推進会議は16日、予算の無駄を検証する「秋の行政事業レビュー」を都内で開き、「調剤技術料」について議論した。会議側は、「院外処方は、院内処方に比べて3倍のコスト」とする資料を提示し、現在の薬局
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 薬事分科会における審議参加の取扱い等について
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会の開催について
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
政府の行政改革推進会議は13~15日の3日間、各府省の事業を再点検する「行政事業レビュー」を行った。民主党政権が実施した「事業仕分け」と同様に、有識者が関係府省の担当者と公開で議論しながら評価する手法を用いた「安倍
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