今春は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が発令され、飲食業を中心に休業要請がかかる中、OTC医薬品をはじめ、日用品や生活雑貨などの供給において、薬局、ドラッグストアの役割や重要性を生活者は再認識したこ
“覆面調査”を含む記事一覧
全体的には改善傾向 厚生労働省は11日、2019年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。前回調査に比べて全体的に改善傾向が示されたものの、エフェドリンやコデインなどを含む「濫用
日本OTC医薬品協会顧問 西沢元仁 2019年は令和元年となり、将来に向けた期待に満ちた年となった。OTC医薬品産業にとっても大きな変革に向かった結節点として、記憶される年となるかもしれない。佐藤会長
厚生労働省が公表した2018年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果、エフェドリン、コデインなどを含む「乱用の恐れがある医薬品」の販売ルールを遵守していない店舗が増えている実態が明らかになった。
厚生労働省は12日、2018年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。エフェドリンやコデインなどを含む「乱用の恐れがある医薬品」の販売ルールを遵守していない店舗が昨年より増加し、4年連続で遵守
今年もいろいろなことが起こった。7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震などで大きな被害が出た。日本は自然災害国ということを改めて実感させられる出来事だった。業界では1月に、国が「流通改善ガイドライン」を示し、医
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は19日の定例会見で、OTC医薬品販売ルールの遵守徹底を全会員に通知した(15日)ことを発表した。毎年実施される覆面調査において、100%実施を目指す。 (さらに
日薬等と原因究明の検討も 厚生労働省が公表した、2017年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果によると、濫用の恐れがある医薬品を複数購入しようとして、「質問なしに購入できた」割合は前回調査から
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、「オメプラゾール」「ランソプラゾール」「ラベプラゾール」のプロトンポンプ阻害剤(PPI)3成分のスイッチ化が見送られた。 議論の流
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は1日、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価した。前回会議で「継続審議」扱いとなっていた、「オメプラゾール」「ランソプラゾール」「ラベプラゾー
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