会見するライオン藤重社長 ライオンは、日本、アジア・オセアニア地域で(中国など一部除く)の解熱鎮痛薬「バファリン」ブランドを、米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)から取得すると発表した。取得額は304億円。今までB
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医療用医薬品の品質再評価で厚生労働省医薬食品局は、34薬効群48成分・処方93規格の公的溶出試験案を作成し、都道府県に通知した。後発品メーカーは、自社製品がこの試験案に適合することを確認する必要がある。また先発品・後発
厚生労働省は16日付で、新医薬品7成分13品目を薬価基準に追補収載する。内訳は内用薬が5成分8品目、注射薬が2成分5品目で、7日に開かれた中央社会保険医療協議会総会で、薬価算定組織の報告が了承された。このうち、非ス
薬事・食品衛生審議会は22日に医薬品第二部会、23日に医薬品第一部会を開き、第二部会では結腸・直腸癌治療薬の「アバスチン」の1成分、第一部会では初めてのβ2刺激薬と吸入ステロイド剤を配合した気管支喘息治療薬「アドエア」
医療用医薬品の品質再評価で厚生労働省医薬食品局はこのほど、13薬効群15成分2処方34規格の公的溶出試験案を作成し、都道府県に通知した。後発品メーカーは、自社製品がこの試験案に適合することを確認する必要がある。また先発
医療用医薬品の品質再評価で、厚生労働省医薬食品局は昨年末、29成分139品目の品質再評価を終了したと発表した。そのうち公的溶出試験が設定されたのは29成分124品目で、これらは2月上旬に発刊予定の医療用医薬品品質情報集
埼玉県は、インターネット販売され、違法ドラッグと疑われる19品目の買い上げ調査を実施した結果、6品目から幻覚作用や興奮作用を持つ医薬品成分を検出。販売サイト開設者に対し、違法ドラッグとして販売禁止の指示を行った。 医薬
日本医師会は8日の定例会見で、会員を対象に実施し、9月に発表した「ジェネリック(GE)医薬品に関わる緊急調査報告」の続報を公表した。今回は品質・効果・副作用について「問題あり」と指摘されたものを、GEメーカー別・主要銘
総合マーケティングサービスの富士経済(東京都中央区)は、今後の薬事法改正を見越して、リスク分類別に一般用医薬品市場を調査し、その結果を「一般用医薬品データブック2006No.4」にまとめた。これによると大枠では、取り扱
ライオンは6日から、イブプロフェンとアセトアミノフェンの二つの鎮痛成分の組み合わせで、生理痛・腰痛などのつらい痛みに早く効く解熱鎮痛薬「バファリンルナ」を新発売した。また「バファリン」の子ども用シロップ「キッズバファリ
医療用医薬品の品質再評価で、厚生労働省医薬食品局は8月31日、23薬効群38成分78規格の公的溶出試験案を作成し、都道府県に通知した。後発品メーカーは、自社製品がこの試験案に適合することを確認する必要がある。また先発品
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政部外品の承認申請などQ&A作成厚生労働省医薬食品局審査管理課健食に新しい医
塩野義製薬は、19日から非ピリン系解熱鎮痛薬(ビタミンB1配合)「セデスV」を新発売した。「セデスV」は、解熱鎮痛成分に加え、ビタミンB1誘導体の塩酸ジセチアミンが乳酸の代謝を改善。筋肉の緊張を緩和することで痛みを抑え
医療用医薬品の品質再評価で厚生労働省医薬食品局審査管理課は7日、12薬効群・16成分(処方)・33規格を再評価指定した。審査管理課は関係メーカーに対し、指定された成分(処方)を含有する医薬品についての溶出試験を実施し、
薬事・食品衛生審議会の一般用医薬品部会が28日に行われ、アフタッチの製品名で医療用医薬品として販売されている口内炎用薬のトリアムシノロンアセトニドを、OTCへスイッチすることが審議され、了承された。 新しいスイッチOT
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