調剤薬局大手の日本調剤は、2030年に向けての長期ビジョンを策定、発表した。これまでも単年度の業績予想に加えて、中期経営計画は3カ年のスパンで策定していたものの、今後の医療・医薬品業界を取り巻く変化を見据えると、3
“診療報酬改定”を含む記事一覧
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は12日、札幌市内で開かれた第65回北海道薬学大会で講演し、2018年度診療報酬改定で新設された、「服用薬剤調整支援料」(月1回、125点)などを引き合いに、今後の調剤報酬体系
中央社会保険医療協議会は25日の総会で、2018年度診療報酬改定の答申付帯意見に盛り込まれた「調剤報酬改定の影響」や、向精神薬、抗菌薬などの適正使用、病院と薬局の連携の影響などについて、診療報酬改定結果検証部会で検
厚生労働省は、3月30日に公表した2018年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)で、薬局が医療機関と連携して内服薬の処方を2種類以上減らす取り組みを評価する「服用薬剤調整支援料」(125点)について、薬剤の種類を減ら
◆日本医療機能評価機構の薬局ヒヤリ・ハット事例収集分析事業の参加登録薬局がこの3カ月で急増し、約2万6000軒に達しているという。先日の第2回JACDS薬剤師学術セミナーで後信執行理事が講演の中で報告した ◆201
政府の未来投資会議構造改革徹底推進会合「健康・医療・介護会合」は9日、電話・テレビなど情報通信機器を用いたオンライン診療の推進に関する取り組み状況について、厚生労働省からヒアリングを行った。来年度の診療報酬改定で対
副会長5人も決定 日本薬剤師会は11日の臨時総会で会長・副会長候補者選挙を行い、山本信夫会長の3選を決めた。会長候補選は、立候補者が現職の山本会長1人で、対立候補がいなかったため、投票を行わない「信任
厚生労働省は、5日に都内で開いた2018年度診療報酬改定説明会で、薬局が医療機関と連携して内服薬の処方を減らす取り組みを評価する「服用薬剤調整支援料」(125点)について、服用を開始して4週間以内の薬剤や屯服薬は減
厚生労働省は5日、都内で2018年度診療報酬改定説明会を開き、かかりつけ薬剤師指導料(73点)の同意書の様式に、薬学的観点から、患者にとってかかりつけ薬剤師が必要だと判断した理由を記載する「薬剤師記入欄」を新たに設
◆厚生労働省による「診療報酬改定の説明会」が開かれた。「調剤」の資料では、冒頭からおよそ25ページにわたり「医療費と調剤医療費の推移」や「特定の医療機関からの処方箋集中率」などに加え、昨年11月に行われた「秋の行政事
服用薬剤調整支援料、病院と薬局の「橋桁」 浜松医科大学病院薬剤部の川上純一教授は、2月26日に浜松市内で開かれた全国健康保険協会静岡支部・静岡県病院薬剤師会のセミナーで、2018年度診療報酬改定につい
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