医薬品開発支援サービスを手掛けるトランスジェニックは、2015年3月期決算で、上場初の最終黒字化を達成し、今後は安定成長を目指す。遺伝子改変動物作製から非臨床試験までの一括受託に向け、免疫不全動物を用いない
“遺伝子”を含む記事一覧
先天性アンチトロビン(AT)欠乏症(CAD)に基づく血栓形成傾向・AT低下を伴う播種性血管内凝固症候群(DIC)を適応症とした遺伝子組み換えヒトAT製剤「アコアラン静注用600」(一般名:アンチトロンビンガンマ[遺
皮膚エリテマトーデス(CLE)・全身性エリテマトーデス(SLE)治療薬「プラケニル錠200mg」(一般名:ヒドロキシクロロキン硫酸塩)を新発売した。SELを効能・効果に持つ、日本で初めての薬剤。 同剤は、4
ジェンザイム・ジャパンは、ゴーシェ病経口治療薬のグルコシルセラミド合成酵素阻害薬「サデルガカプセル100mg」(一般名:エリグルスタット酒石酸塩)を新発売した。サデルガは、ゴーシェ病に対する日本初の経口治療薬。日本
高齢化社会による医療費高騰などで、これまで以上にセルフメディケーションが推進されることが予測されている。わかもと製薬では、人々の健康に対するニーズである“健康寿命の延伸”に合わせた、機能性・安全性をはじめと
ノボノルディスクファーマ=遺伝子組み換え血液凝固第XIII因子(13因子)製剤「ノボサーティーン静注用2500」(一般名:カトリデカコグ)を新発売した。先天性血液凝固第XIII因子Aサブユニット欠乏患者の出血傾向の
熊本大学大学院生命科学研究部循環器内科学の研究グループは、長寿遺伝子として知られるサーチュインの一つSirt7に心筋梗塞後の心破裂を防ぐ作用があることを、遺伝子改変動物を用いた基礎的研究によって明らかにした。
【アストラゼネカ】PEREGRINE PHARMACEUTICALSとがん免疫治療の併用療法臨床試験で提携
【小野薬品】プロテアソーム阻害剤「カルフィルゾミブ(ONO-7057)」 再発又は難治性の多発性骨髄腫に対する国内製造販売承認申請
【武田薬品】2015年10月1日付 人事異動について
大阪市立大学医学研究科消化器内科学の富永和作准教授らの研究グループは、理化学研究所との共同研究で、機能性ディスペプシア患者において脳内セロトニントランスポーター結合能に差異が認められ、その結合能とディスペプシア(痛
きょうの紙面(本号8ページ)
がん研究センターが第1期 実績中間評価:P2 「ミノン」をリニューアル 第一三共HC:P6 研究開発拠点が竣工 沢井製薬:P7 企画〈原薬・最近の話題〉:P4~5
ヒューマンサイエンス振興財団=基礎研究講習会「国立医薬品食品衛生研究所における研究活動―医薬品の品質、安全性、有効性を確保するためのレギュラトリーサイエンスの進歩に向けて」を9月3日午後1時から、東京上用賀の国立医
◆東京大学医科学研究所と日本IBMの人工知能「ワトソン君」がタッグを組み患者の遺伝子情報に基づいた癌診断にチャレンジするとの報道があった。可能性は十分だろう。ワトソン君は、米国メイヨークリニックの研究で、癌抑制遺伝子
※ 1ページ目が最新の一覧