日本製薬工業協会会長 多田正世 昨年は、6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太方針)において、後発医薬品の数量目標の設定や使用促進と併せて、成長戦略に資する創薬に係るイノベーション
“革新的医薬品”を含む記事一覧
【MSD】週1回投与のDPP-4阻害薬「マリゼブ(R)」の製造販売承認を世界に先駆けて日本で取得
【グラクソ・スミスクライン】5α還元酵素1型/2型阻害薬「ザガーロ(R)カプセル0.1mg」「ザガーロ(R)カプセル0.5mg」、「男性における男性型脱毛症」の効能・効果で承認取得
【武田薬品】多発性硬化症治療剤「コパキソン(R)皮下注20mgシリンジ」の日本における製造販売承認取得について
総合戦略案示す 厚生労働省は24日、後発品の数量割合を8割に引き上げるに当たって、医薬品産業の競争力を強化するための総合戦略の骨子案を、「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」に示した。新薬メーカー
日本医療研究開発機構(AMED)は18日、医療分野の研究開発に投入する調整費の配分を公表した。第1回目の配分予定額は145億4000万円。連携分野の一つである医薬品創出には23億円を充てる。記者会見した末松
【エーザイ】自社創製の新規抗がん剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)日本において根治切除不能な甲状腺癌の適応で新発売
【大塚製薬】統合失調症治療薬に新たな選択肢 「エビリファイ持続性水懸筋注用」5月25日に国内発売
【キョーリン製薬ホールディングス】COPD治療剤「エクリラ(R)ジェヌエア(R)」の新発売について
【厚労省】平成27年度 革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業に係る「交付要綱」、「実施要綱」を、別添のとおりお知らせします。
【厚労省】薬事 食品衛生審議 医薬品第一部会の開催について
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
厚生労働省、文部科学省、経済産業省、内閣府の関係閣僚と製薬・医療機器業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」が13日、厚労省内で開かれた。製薬業界は、革新薬の創出に向けて
厚生労働省医薬食品局の森和彦審査管理課長は25日、全国薬務関係主管課長会議で、新たに創設予定の「先駆け審査指定制度」の概略を3月にも公表し、今夏に向けて実施する方向で準備を進めていることを報告した。同制度は
【ブリストル・マイヤーズ】新規経口抗凝固薬FXa阻害剤「エリキュース(R)錠」(一般名:アピキサバン)に関する静脈血栓塞栓症の治療・再発抑制での国内効能追加承認申請のお知らせ
【エーザイ】頻脈性不整脈治療剤「タンボコール(R)」日本で小児への投与に適した細粒剤の製造販売承認を取得
【ヤンセン ファーマ】ジョンソン・エンド・ジョンソン エボラワクチン開発コンソーシアム結成を発表 革新的医薬品イニシアティブ(IMI)が資金を提供
厚生労働省の独立行政法人評価委員会高度専門医療研究部会は1月29日、医薬基盤研究所と国立健康・栄養研究所を統合し、今年4月1日に発足する「医薬基盤・健康・栄養研究所」の中長期目標を了承した。2015年度から22年度
政府の健康・医療戦略推進本部は、4月に設立する「日本医療研究開発機構」(AMED)に投入する医療分野の研究開発関連予算をまとめた。総額は1248億円と、前年度比で2.7%の増額となった。内訳を見ると、文部科学省が最
厚生労働大臣 塩崎恭久 国民の安心を支える社会保障制度を所管する立場として、世界に誇るわが国の社会保障制度を次の世代にしっかりと引き渡していくため、国民のご理解を得ながら改革を進めていきます。 (さらに&
間もなく2014年も幕を閉じようとしているが、今年は薬業界の大きな契機となる出来事が相次いだ。 薬剤師を取り巻く環境の変化では、まず国が、15年度から薬局を在宅やセルフメディケーションに対応する「地域の健康
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