京都大学iPS細胞研究所などの研究グループは6日、ヒトiPS細胞などを用いて新型コロナウイルスに対する既存薬の抗ウイルス作用を確認したところ、閉経後骨粗鬆症治療剤の「ラロキシフェン」など2品目で効果が確認されたと発
“骨粗鬆症”を含む記事一覧
薬剤師の臨床業務にビッグデータや人工知能(AI)を活用している事例が、3月26~29日までオンライン上で開かれた日本薬学会年会のシンポジウムで、病院薬剤師らから示された。昭和大学統括薬剤部・薬学部准教授の百賢二氏は
ビスホスホネート製剤で 骨粗鬆症治療に用いるビスホスホネート製剤の院内フォーミュラリーを導入した結果、整形外科以外の診療科医師の処方選択に影響を与えた可能性があることが、東北医科薬科大学病院薬剤部の研究で明ら
慶應義塾大学 医学部 教授 谷川原 祐介 「薬物治療はなぜ、全員に効かないのか」「薬理反応の個人差はなぜ、生じるのか」「科学的かつ合理的に用法用量を最適化するにはどうすれば良いのか」。これが私
【大塚製薬】造血器腫瘍遺伝子パネル検査に関する開発および商業化契約締結について
【小野薬品】米国Ribon Therapeutics社とPARP7阻害剤「RBN-2397」に関するライセンス契約を締結
【田辺三菱製薬】小胞モノアミントランスポーター2阻害剤MT-5199の遅発性ジスキネジア患者を対象とした第2/3相臨床試験「J-KINECT試験」結果について
【塩野義製薬】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化抑制を目指したBioAge社とのライセンス契約の締結について
【旭化成ファーマ】宮崎県延岡市との骨粗鬆症による骨折予防を目的とした健康長寿のまちづくりに関する取り組みの開始について
【アステラス製薬】アステラス製薬とバンダイナムコエンターテインメント「Project ABCパックマン スクワットチャレンジ」の無料提供を開始
【小野薬品】グレリン様作用薬、エドルミズ(R)錠50mg がん悪液質の効能又は効果で国内製造販売承認を取得
【田辺三菱製薬】米国におけるALS治療薬のラインナップを強化 リルゾール経口フィルム製剤を導入
【塩野義製薬】抗HIV治療における月1回投与の長期作用型注射2剤レジメンCabenuva(カボテグラビルおよびリルピビリン)の米国における承認取得に関するViiV社の発表について
【エーザイ】川島工園に第5製剤棟が竣工 抗がん剤「レンビマ(R)」製剤の自社生産機能を強化
【サノフィ】サノフィとGSK、高齢者における免疫反応の向上にむけて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する遺伝子組換えタンパク質ベースのアジュバント添加ワクチン開発の遅延を発表
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、日本においてCOVID-19ワクチンの製造販売承認申請を発表
【アストラゼネカ】慢性閉塞性肺疾患と慢性心不全の早期発見・早期治療支援のため、AI問診サービスを提供するUbie株式会社と協業
【武田薬品】>世界をリードするライフサイエンス企業3社がCOVID-19の入院患者を対象としたCOMMUNITY試験への患者登録を開始
【マルホ】細菌とウイルスの検体抽出液の共通化を図った体外診断用医薬品「エムライン(R)Strep A」および「エムライン(R)Adeno」新発売のお知らせ
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、骨粗鬆症治療薬「エルデカルシトール」を投与した患者について、倦怠感などを引き起こす高カルシウム血症の副作用防止に向け、定期的に血清カルシウム値を検査するよう医療者に注意喚起した
きょうの紙面(本号8ページ)
9件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 学内にPCRセンター設置 武庫川女子大:P3 ドローン配送実験に参画 日本調剤:P6 コロナワクチン第I相年内に 塩野義製薬:P7
【アステラス製薬】選択的PPARδ調節剤 ASP0367/MA-0211 原発性ミトコンドリアミオパチー治療薬としての開発について米国FDAからファストトラック指定を取得
【小野薬品】米国食品医薬品局が、進行腎細胞がんに対するオプジーボ(R)とカボメティクス(R)の併用療法の申請を優先審査の対象として受理
【ファイザー】ファイザーとBioNTech、COVID-19に対するmRNAワクチン候補の日本における第1/2相試験開始を発表
6月23日付で沢井製薬の新社長に就任した澤井健造氏は、本紙の取材に対し、「ジェネリック医薬品のさらなる発展に全力を尽くすと共に、業界リーダー企業として国内シェア20%の達成のほか、新たな事業にもチャレンジし
【日本イーライリリー】米国イーライリリー・アンド・カンパニー 新型コロナウイルス感染症に対する同社にとって第2の抗体治療薬候補の第I相臨床試験を開始
【テルモ】日本初の接続部外れ防止機構付きの輸液システムを発売 「シュアプラグADprotect」で誤操作による外れリスクを低減
【ユーシービージャパン】新たな共同事業『Capture the Fracture(R)』2025年までに骨粗鬆症による大腿骨近位部骨折および椎体骨折の発生率25%低下を目指して
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