きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品安定供給を要請 厚労省:P2 オンライン資格確認導入 日本調剤:P6 幹部候補を早期育成 武田薬品:P7 企画〈添加剤〉:P4~5
“高脂血症”を含む記事一覧
第一三共エスファ=MSDが販売する高脂血症治療剤「ゼチーア錠10mg」(一般名:エゼチミブ)のオーソライズドジェネリックとして、「エゼチミブ錠10mg『DSEP』」を6月に発売すると発表した。 第一三共
10月1日からの消費税率10%引き上げに伴う薬価改定を受け、本紙は国内製薬各社の薬価改定状況を調べた。適正な消費税の転嫁を行う観点から市場実勢価格を踏まえた臨時改定となったことや、長期収載品の譲渡により各社で新薬中
MSDとバイエル薬品は28日、高脂血症治療薬「ロスーゼット配合錠LD、同HD」(一般名:エゼチミブ/ロスバスタチンカルシウム)を新発売した。「高脂血症」「家族性高脂血症」の適応で使用する。 ロスーゼット
企業と共同でDR目指す 高脂血症治療剤フェノフィブラートは、抗癌剤シスプラチンによって誘発される腎障害の予防薬になる可能性があることを、徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野研究室・同大学病院薬剤部の研究
きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
腰痛症に再生医療品 5月から治験:P2 積極出店で二桁増収 ウエルシアHD:P6 ドーピング物質混入原因 沢井製薬が発表:P7
平成の時代も残すところ約1カ月となった。本紙では、IQVIAの国内医療用医薬品市場の売上高データから、平成を代表するヒット製品群を5年ごとに振り返っているが、改めて一世風靡した新薬の多さに日本の「ものづくり」の歴史
◆外資系製薬大手の2018年通期決算は為替影響を除くドル建ての売上で揃って増収となった。この数年、大型品の特許切れで苦しんだ各社だが復調気配が目立っている ◆1000億円以上売り上げるブロックバスター製品は少なくな
慢性疾患治療剤の時代予感‐「メバロチン」が不動のトップ 新しい世紀のスタートが「ミレニアム」(千年紀)としてブームになった2000年。懸念されたコンピュータの誤作動問題も回避され、ライフサイエンスの世界で
興和は4月1日付で、医薬事業の組織再編を行い、OTC医薬品やマスクなどのヘルスケア品を扱う興和新薬と、医療用医薬品を扱う興和創薬の二つの子会社を吸収合併する。今後、興和が医療用医薬品の先発品に関する情報提供
塩野義製薬の手代木功社長は、10月29日に開催した決算説明会で「抗インフルエンザ薬『ゾフルーザ』のメリット訴求により、日本を含めた世界のインフルエンザ市場をスイスのロシュと連携して3000億円に拡大したい」
厚生労働省は16日、「原則禁忌」とされている腎機能の検査値異常が見られる患者へのスタチンとフィブラート系薬の併用について「重要な基本的注意」に移行する添付文書の改訂を指示する通知を、製造販売業者に発出した。これまで
持田製薬は、同社が保有する高純度EPA製剤に関する技術を利用して、米国・その他の地域で新規EPA製剤を開発・商業化をする権利を、アイルランドの製薬企業「アマリン」に許諾した。海外展開の加速が目的で、製品の導出ではな
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