塩野義製薬の手代木功社長は、10月29日に開催した決算説明会で「抗インフルエンザ薬『ゾフルーザ』のメリット訴求により、日本を含めた世界のインフルエンザ市場をスイスのロシュと連携して3000億円に拡大したい」
“高脂血症”を含む記事一覧
厚生労働省は16日、「原則禁忌」とされている腎機能の検査値異常が見られる患者へのスタチンとフィブラート系薬の併用について「重要な基本的注意」に移行する添付文書の改訂を指示する通知を、製造販売業者に発出した。これまで
持田製薬は、同社が保有する高純度EPA製剤に関する技術を利用して、米国・その他の地域で新規EPA製剤を開発・商業化をする権利を、アイルランドの製薬企業「アマリン」に許諾した。海外展開の加速が目的で、製品の導出ではな
【アステラス製薬】FLT3/AXL阻害薬ギルテリチニブ 米国FDAから申請受領通知 成人の再発または難治性FLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病の治療薬として優先審査に指定
【興和】高脂血症治療剤「パルモディア(R)錠0.1mg」新発売のお知らせ
【中外製薬】「CAR-T細胞輸注療法に伴うサイトカイン放出症候群」に対する「アクテムラ(R)」の効能・効果追加の承認申請について
第15回クッキーテスト研究会=日本糖尿病学会年次学術集会の会期に合わせて26日、東京・TKP東京駅丸の内会議室で開催する。 講演は▽アポ蛋白B-48測定の臨床的意義=山下静也(りんくう総合医療センター副
バイエル薬品は、2017年の国内売上高が前年比4.9%増の3059億円(薬価ベース)と堅調に推移し、3000億円を突破したと発表した。ハイケ・プリンツ社長は、4月26日に都内で記者会見し、「国内市場がマイナ
毎年、日本糖尿病学会年次学術集会の会期にあわせて開催し、多数の方にご参加いただいております「クッキーテスト研究会」を、本年も開催いたします。肥満に代表される生活習慣病の代謝性要因を総合的に早期検出し、耐糖能精密検査の
18年ぶりの9%台 厚生労働省は6日、医療用医薬品の現行薬価と市場取引価格の開きを示す平均乖離率が、今年9月取引分で約9.1%だったとする薬価本調査の速報値を、中央社会保険医療協議会総会に報告した。前回調
【東和薬品】新製品8成分22品目を薬価基準追補収載
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「タシグナ(R)」、慢性期のフィラデルフィア染色体陽性慢性骨髄性白血病の小児患者さんに対する一次および二次治療として、EUの承認を取得
【バイエル薬品】バイエルとロクソ・オンコロジー、癌のドライバー遺伝子を選択的に標的とする癌治療用新薬2種を開発・製品化へ
東和薬品は、国内で製造販売しているジェネリック医薬品(GE薬)について、2019年度中に26品目、20年度中に8品目の合計20成分34品目を中止する。これらの品目については、「海外調達先からの原薬確保が品質面・製造
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は1日、MSDのLDLコレステロール低下薬を2成分組み合わせた高脂血症治療用配合剤「アトーゼット配合錠」など新薬5件の承認と一部変更承認を審議し、了承した。 (さらに&
興和は、今月国内承認を取得した自社創製の高脂血症治療薬「パルモディア」のグローバル展開を目指す。既に1万人の患者を対象とした大規模な国際共同治験「PROMINENT試験」を開始した。三輪芳弘社長は18日に都
【大塚製薬】大塚製薬とアールファーム社 ロシアおよび独立国家共同体における多剤耐性肺結核治療薬「デラマニド」の商業化に関するライセンス契約締結について
【興和】高脂血症治療剤「パルモディア(R)錠0.1mg」の国内での製造販売承認取得について
【武田テバファーマ】53成分103品目 販売中止 ジェネリック医薬品の安定供給に向けて<
【アステラス製薬】アトピー性皮膚炎治療剤「プロトピック(R)軟膏」の製造販売承認の承継のお知らせ
【バイエル薬品】MSDとバイエル薬品、高脂血症治療剤であるエゼチミブとスタチン系薬剤との配合剤2製剤に関する共同販売契約を締結
【マルホ】アトピー性皮膚炎治療剤「プロトピック(R)軟膏」の製造販売承認の承継のお知らせ
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