きょうの紙面(本号8ページ)
国内でバイオ人材育成へ:P2 多職種連携がカギに 九州山口大会:P3 ベトナム工場が竣工 日本ケミファ:P7 企画〈治療薬〉:P4~5
“高血圧”を含む記事一覧
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
巻頭言 フェイクニュースと薬剤師! http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201709.html 武蔵野大学客員教授 今井 一洋
第一三共の米子会社「第一三共インク」は、配合剤を含む高血圧治療剤「オルメサルタン(一般名)」の服用患者で、重症下痢などのスプルー様腸疾患などが発現したと主張する原告によって米国で提起された製造物責任訴訟に関し、和解
地域連携サテライトセンター開設 神戸薬科大学では、早くから薬剤師の生涯研修の重要性を認識し、臨床現場との教育研究を通じた連携を図り、既存の薬剤師のスキルアップに尽力してきた。その実績が高く評価され、2007年
日本老年医学会は、65歳以上の高齢者の生活機能を踏まえた血圧管理を目的とした「高齢者高血圧診療ガイドライン」の2017年度版をまとめ公表した。高齢者の降圧治療は、脳心血管予防による虚弱(フレイル)への移行を抑制する
興和は、今月国内承認を取得した自社創製の高脂血症治療薬「パルモディア」のグローバル展開を目指す。既に1万人の患者を対象とした大規模な国際共同治験「PROMINENT試験」を開始した。三輪芳弘社長は18日に都
厚生労働省の高齢者医薬品適正使用検討会が、多剤服用(ポリファーマシー)対策に適正使用ガイドラインを作る方針をまとめた。高齢者の薬の止めどき、減らしどきの参考にしたり、副作用の発生を防ぐのが目的とされている。内服薬の
検連協が報告 自己穿刺により採取した僅かな血液をもとに、糖尿病や脂質異常症、高血圧といった生活習慣病に関係のある項目を検査できるスペース「検体測定室」。国のセルフメディケーション推進の流れもあり、薬局
“公認後発品”は6成分登場 厚生労働省はきょう16日、後発品438品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、抗精神病薬「アリピプラゾール」(エビリファイ=大塚製薬)など13成分252品目。新規収載希望が
臨床研究法案が成立、公布された。未承認薬や製薬企業から資金提供を受けて実施される臨床研究を「特定臨床研究」と位置づけ、これら実施にモニタリングや監査を義務づけるほか、実施基準に違反した場合は3年以下の懲役か30万円
第一三共が国内トップに 国内製薬大手4社の2017年3月期決算が出揃った。円高による海外売上減と国内薬価改定の影響で4社が揃って減収となったが、為替影響を除く実質ベースでは全社が増収だった。利益面は円高がプラ
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