きょうの紙面(本号8ページ)
ロラタジン 第1類へ移行:P2 「Aβ仮説を証明」 エーザイCEO:P7 企画〈インフルエンザ対策グッズ〉:P4~5
“スイッチOTC”を含む記事一覧
厚生労働省が公表した2018年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果、エフェドリン、コデインなどを含む「乱用の恐れがある医薬品」の販売ルールを遵守していない店舗が増えている実態が明らかになった。
健康保険組合連合会が公表した次期診療報酬改定に向けた政策提言が議論を呼んでいる。国民病と言われる花粉症にターゲットを当て、OTC薬と類似する抗ヒスタミン薬等の医療用医薬品を保険適用から外した場合、全国推計で年間最大
健康保険組合連合会は23日、次期診療報酬改定に向けた政策提言を公表した。OTC薬と類似する医療用の花粉症治療薬を保険適用から外した場合、全国推計で年間最大約600億円の薬剤費削減効果が見込まれると試算。原則、自己負
ロート製薬の社長に6月27日付で就任した杉本雅史氏は1日、大阪市内で記者会見し、「稼ぎ頭であるスキンケア事業、OTC医薬品事業をより強化し、収益構造を強固にすることが直近の課題」と抱負を語った。化粧品や保湿
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は25日、スイッチOTC薬の候補となる2成分を評価した。消化管運動機能改善剤「モサプリドクエン酸塩水和物」のスイッチ化について「2週間の服
日本OTC医薬品協会と日本一般用医薬品連合会は6月24日、一般生活者16万人に実施したセルフメディケーション税制に関する調査結果を発表した。同調査は昨年3月の第4回調査から15万人超の大規模で行っており、5回目とな
日本OTC医薬品協会(OTC協)と日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は6月24日、生活者16万人を対象とした「セルフメディケーション税制」(以下、セルフM税制)に関する意識調査の結果を発表した。今回で5回目
◆中性脂肪異常改善薬の「エパデールT」を要指導医薬品から一般用医薬品の第1類として販売することが、厚生労働省の調査会で了承された。第1類薬への移行により通信販売が可能となるなど患者の利便性が高まる一方、服用後の血液検
さらなる飛躍へ初の中計策定 第一三共ヘルスケアの吉田勝彦社長、西井良樹会長は1日、都内の薬業記者会内で会見し、今月から新たな経営体制となってスタートした同社の展望などを説明した(両氏共に1日付で就
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