厚生労働省保険局長 鈴木俊彦 2018年度は、6年に1度の診療報酬・介護報酬の同時改定が行われます。団塊の世代の方々が全て75歳以上となる25年とその先に向けた道筋を示す上で、実質上最後の同時改定とな
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厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は22日、徳島市内で2018年度診療報酬改定の方向性について講演し、外来治療や入退院時における病診薬連携について「様々な取り組みが地域で進められていることを承知して
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
医療機関・地域における日本版フォーミュラリーの導入・実践に向けた一冊! 日本は少子高齢化が進み、今後も医療費が拡大し続けることが予想されています。 本書は、医療費削減に向けた改革の一つであ
9日の中央社会保険医療協議会総会では、支払側委員から、調剤薬局チェーンのアイセイ薬局で発覚した、処方箋付け替えによる不正請求問題について、詳細な内容の説明を求める声が上がった。 (さらに…)
巻頭言 薬剤師・薬局に関係する業務に携わることになって 厚生労働省保険局 薬剤管理官 中山 智紀 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_list.
厚生労働省の鈴木俊彦保険局長は28日、就任後初めて専門紙の共同会見に応じた。調剤報酬について、かかりつけ機能を発揮できる薬局と、単に調剤して薬を渡すだけの薬局とでは、「患者さんが受けるベネフィットは違ってく
厚生労働省は4日、今月11日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。事務次官に蒲原基道老健局長を起用。新たに設ける次官級ポスト「医務技監」に鈴木康裕保険局長を充てる。医薬・生活衛生局長には日本年金機構の宮本真司
厚生労働省保険局総務課課長の城克文氏は、20日に沖縄県名護市で開催したジェネリック医薬品・バイオシミラー学会学術大会で講演し、国内ジェネリック医薬品(GE薬)メーカーの海外進出に関して、「国内市場の縮小が見
きょうの紙面(本号8ページ)
薬価算定方式提案へ 製薬協:P2 薬局薬剤師受入研修 京都桂病院:P3 第1類薬の販売開始 アマゾンファーマシー:P6 リフキシマに重点 あすか製薬:P7
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は20日、札幌市内で開かれた第64回北海道薬学大会で講演し、2016年度改定で導入された、医師の指示に基づく分割調剤について言及。「まだ、十分に普及しているとは
厚生労働省保険局医療課は、保険薬局の指定に係る取り扱いについての疑義解釈で、薬局が医療機関から土地や建物を賃借して開設する場合、医療機関が薬局の「受付処方箋枚数に応じて賃料を変動させる」ような賃貸借契約については、
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