日本医療研究開発機構(AMED)と製品評価技術基盤機構(NITE)は、NITEが保有する希少な微生物をAMEDの創薬支援事業で利用可能となる「希少放線菌創薬連携プログラム」を開始した。抗生物質などを産生する希少放線
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大日本住友製薬の木村徹常務執行役員は、3日に開催したR&D説明会で、重点とする精神神経領域の研究開発について「世界トップクラスにある」と述べ、自社創薬で世界大手に対抗する方針を語った。新規有効成分の開発パイプライン
【中止】〔がん治療・緩和医療薬剤師養成コース〕星薬科大学認定薬剤師研修 大学院講義連携セミナー(がん治療・緩和医療特別講義II) 開催日時 2020年4月18日(土)17:30~20:30
アステラス製薬の畑中好彦会長は2月26日、大阪市で開かれたインターフェックスWeek大阪で講演し、「ビッグデータや人工知能(AI)などデジタル技術の進展に伴い、ヘルスケア領域への異業種の参入が進んでいる
第一三共は、4月1日付の組織改定で「デジタルトランスフォーメーション(DX)推進本部」を新設すると発表した。「DX企画部」「データインテリジェンス部」「ITソリューション部」の三つの部門を傘下に置くことで、デジタル
薬学部4年制課程の新規募集を停止し、6年制課程に一本化する国公立大学が目を引くようになってきた。岐阜薬科大学が2017年度の入学生から踏み切ったのを皮切りに、大阪大学薬学部が19年度から実施。徳島大学薬学部も21年
厚生労働省は、独創的な取り組みを表彰する第2回日本オープンイノベーション大賞の厚生労働大臣賞を「ライフインテリジェンスコンソーシアム(LINC)」(代表=奥野恭史京都大学大学院医学研究科教授)が受賞したと発表した。
◆オープンイノベーションの重要性が高まる中、国の後押しもあって、アカデミア発創薬を推進する動きが日本でも活発になってきたが、「新たな課題も明らかになっている」との有識者の声を聞いた ◆一つは医師主導治験の問題。文部
エーザイと癌ゲノム解析技術を有する米バイオベンチャー「PGDx」は29日、血液検体を利用したリキッドバイオプシーによる癌遺伝子パネル検査の共同開発に関する契約を締結した。500以上の癌遺伝子変異などを網羅的に解析で
オリンパスと福島県立医科大学は、3次元解析を用いた抗癌剤の薬効評価手法の確立を目指す共同研究を開始した。オリンパスが保有する3次元細胞解析技術を用いることで、福島県医大が所有する様々な遺伝子変異を持つ肺癌患者由来の
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジとトレメリムマブ、米国で肝がんに対する希少疾病用医薬品指定を取得
【エーザイ】次世代創薬の加速にむけてPersonal Genome Diagnostics Inc.(PGDx)とLiquid biopsyによるがん遺伝子パネル検査の共同研究開発を開始
【武田薬品工業】キナーゼ阻害剤カボザンチニブのがん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌に関する日本における製造販売承認申請について
大塚製薬と英ベンチャーのフォレモストは新規治療薬の標的探索に関する共同研究契約を結んだ。両社はフォレモストのスクリーニングプラットフォーム技術「サイトシーカー」を用いて、新規創薬標的や機能的な作用ペプチドを突き止め
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