日時 2016年5月31日(火)10:00~16:40 場所 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール (大阪府豊中市新千里東町1-4-2、地下鉄御堂筋線/北大
“北海道大学”を含む記事一覧
政府は3日、「2015年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。10月27日に閣議決定されたもの。薬学関係では、瑞宝中綬章を元国立医薬品食品衛生研究所長の西島正弘氏、元大阪薬科大学学長の栗原拓史氏など4氏が受章した
北海道大学大学院薬学研究院の松永茂樹教授、星薬科大学薬学部の坂田健准教授らの研究グループは、安価なコバルト触媒を利用し、工程も廃棄物も減らして有用分子を合成できる技術を開発した。この触媒技術は、ロジウム触媒よりも安
生活者の意識変革目指す 自己採取した血液を用いて血糖等を測定する検体測定室を活用し、生活者の健康づくりへの意識を変えようと取り組む薬局を支援するため、一般社団法人「スマートヘルスケア協会」が設立された。健
薬事・食品衛生審議会は26日の総会で、2013年から1期2年の会長を務めた昭和薬科大学の西島正弘学長に代わり、京都大学大学院薬学研究科薬品動態制御学分野の橋田充教授を会長に選出した。橋田氏は、薬食審の薬事分
バイオ後続品事業を加速‐G‐CSFペグ化製剤で海外へ 北海道大学発ベンチャーのジーンテクノサイエンスは、バイオ後続品事業を加速させる。富士製薬、持田製薬が昨年発売したG‐CSF製剤「フィルグラスチム」のロイヤ
日本薬学会は、2015年度の日本薬学会賞をはじめ佐藤記念国内賞など各賞受賞者を決めた。日本薬学会賞には有賀寛芳氏(北海道大学特任教授)ら4氏、学術貢献賞2件、学術振興賞受賞者3件、奨励賞8件、創薬科学賞1件、佐藤記
千里ライフサイエンス振興財団=シンポジウム「血栓形成の分子メカニズムとその制御」を11月6日10時から、豊中市の千里ライフサイエンスセンターで開く。 血管は生命維持に不可欠な流動性を保つため、多様な抗血栓機
医薬品医療機器総合機構(PMDA)=9月1日、東京霞が関の全社協灘尾ホールで、ワークショップ「コンパニオン診断薬―開発及び評価の考え方と課題」を開催。産学官が集い、コンパニオン診断薬に関連する医薬品開発の課題を討議
“ヘルシーDo”認定も実施 北海道経済産業省経済産業局は、道内バイオ企業と医療機関が連携し、バイオ技術を活用した機能性素材・食品、機器・サービス開発に乗り出す。医療現場のニーズから、両者で道産の高機能素材
※ 1ページ目が最新の一覧