
田植え作業中
日立ハイテクグループは5月に、カーボンニュートラルの取り組みの一環として、茨城県の農家の協力のもと、社員参加型の「田植え体験イベント」を実施した。今回は同社グループの社員に加え、日立製作所の社員も参加し、「One Hitachi」として取り組んだ。
同活動は、水田の中干し管理を通じてメタン排出を抑制し、Scope1クレジットの創出につなげると共に、地域農業への貢献を目的としている。
当日は、参加した社員が実際に田んぼに入り、1株ずつ丁寧に苗を植えた。慣れない足場に苦戦しながらも、土や水に触れ、自然と向き合う中で、農業の大切さや脱炭素と地域農業のつながりを学ぶ貴重な機会となった。
また、地元農家から、水管理の工夫や中干しによる温室効果ガス削減の仕組みについて直接学び、環境対策が地域の営みと密接に結びついていることへの理解を深めた。
この取り組みは、温室効果ガス削減による気候変動対策に加え、地域農業との協働を通じた自然との共生や地域社会との共創につながる活動。社員が実際に現場で学ぶことで、持続可能な社会の実現に向けた理解を深め、その実践につなげている。
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