筑波大学は、切除不能な皮膚血管肉腫の患者を対象に、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ」(製品名:オプジーボ点滴静注)の医師主導治験を今週にも開始すると発表した。同疾患に対する免疫チェックポイント阻害剤の治験は世界初。筑波
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スマホ活用し治験効率化 世界大手CROのPRAヘルスサイエンスは、治験管理システム「Mobile Health Platform」について、年内に初めて国内の治験に活用するため準備を進めている。ス
ヴィードック多面展開へ ファーマ・コンサルティング・グループは、治験関連ソリューション「Viedoc(ヴィードック)」の多面展開に乗り出す。これまで製薬企業やアカデミア向けに信頼性が高く使いや
ePROで癌患者サポート 3Hクリニカルトライアルは、患者や医療、医療現場ニーズに対応したePRO(電子患者日誌)「3H P-ガーディアン」の提供を開始した。患者向けに癌情報サイト「オンコロ」
新型コロナウイルス感染症の拡大は、社会のあり方を変えるきっかけになりそうだ。感染拡大を防ぐため、人と人が対面で接したり、閉鎖空間で密集する機会をできるだけ減らすことが推奨され、多くの企業がテレワークの推進に踏み切っ
きょうの紙面(本号8ページ)
コロナ薬審査「短く」 加藤厚労相:P2 県民にマスク購入券 福井県:P3 業務形式の転換検討 ウエルシアHD会長:P3 企画〈医薬品開発の新潮流〉:P4~7
アカデミアや他社と協業も 感染症領域で事業展開する国内製薬企業が新型コロナウイルス感染症治療薬やワクチンの開発に乗り出している。塩野義製薬はアカデミアやベンチャーとの提携を通じて、治療薬やワクチン、検査キ
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(4月21日公表分)
【厚労省】「諸外国の行動制限等の現状について」を更新しました
【厚労省】新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年4月21日版)
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部は15日付の都道府県向け事務連絡で、ウイルス感染の有無を判定するPCR検査に特化した「地域外来・検査センター」を医師会の医療機関に設置することを認める考えを示した。感
きょうの紙面(本号8ページ)
PCRセンター設置 厚労省が容認:P2 オンラインでの対応要請 NPhA:P4 医療現場支援へ協業 ソニー・エムスリー:P6 細胞治療薬治験開始へ ヘリオス:P7
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