きょうの紙面(本号12ページ)
骨太方針2018など閣議決定:P2 慶應大薬学部が開設10周年:P3 RWD研究を年40本 日本イーライリリー:P11 企画〈OTC医薬品〉:P4~9
“政府”を含む記事一覧
連携先は国内大学等がトップに 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、「民間企業の研究活動に関する調査報告2017」を取りまとめ公表した。調査からは、1社当たりの主要業種における外部支出研究開発費は増加傾
政府の規制改革推進会議が「規制改革推進に関する第3次答申」をまとめた。 答申では、オンライン医療の普及促進に係る項目として、「オンラインでの服薬指導を一定条件下で実現」することや「患者が服薬指導を受ける
日本薬剤師会は5日、政府の規制改革推進会議が4日にまとめた規制改革推進に関する第3次答申で、「対面での服薬指導とオンラインによる服薬指導の組み合わせ」の実現を求めていることに対し、「慎重に検討すべき」との見解を示し
政府の経済財政諮問会議は5日、「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太の方針)の原案を議論した。医薬品等の改革については、毎年薬価改定に言及。2019年度と20年度は全品目の改定を行うと明記し、21年度から実
経済産業省は、薬局事業者が患者の待ち時間を短縮する目的で、薬局で対面で患者に服薬指導をした後に、調剤した薬剤を自動搬入・払出装置に保管し、患者本人が取り出し口から薬剤を受け取れるようにするといったサービスを提供して
処方箋完全電子化の工程表も 政府の規制改革推進会議は4日、規制改革推進に関する第3次答申をまとめ、安倍晋三首相に提出した。医療・介護分野では、診療から薬の受け取りまで一貫してオンラインで完結できるよう、2
【厚労省】厚生科学審議会疾病対策部会リウマチ等対策委員会(第3回)の開催について
【厚労省】第72回先進医療技術審査部会の開催について
【厚労省】平成30年度ハンセン病問題対策協議会の開催について
政府は高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については18年度の49.9兆円から92.5~94.3兆円まで増加するとしている。これまで2025
薬価制度の是正に意欲 日本製薬団体連合会(日薬連)は24日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に手代木功氏(塩野義製薬社長)を選出した。また、創立50周年を迎えた日本製薬工業協会(
政府が初公表 政府は21日、高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については、全国の各自治体の医療費適正化計画などをベースに計算した
※ 1ページ目が最新の一覧