きょうの紙面(本号8ページ)
議論は平行線のまま 敷地内薬局:P2 癌ゲノム医療推進へ議論:P2 主力ブランドを強化 ピップ:P6 14年連続増収を達成 日本BI:P7
“政府”を含む記事一覧
厚生労働省は13日、2017年から5カ年の「第3期がん対策推進基本計画」の素案を、がん対策推進協議会に示した。全体目標として取り組むべき施策に「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」の3本柱を設定。受動喫
アジア諸国での革新的新薬へのアクセス向上を目指し、各国の製薬関連団体代表者や、政府関係者、アカデミアが一堂に会して話し合う国際会議「第6回アジア製薬団体連携会議」が5、6日に都内で開催された。アジア製薬協1
政府の新型インフルエンザ等対策有識者会議は3月30日、富山化学の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)について、備蓄が必要との結論をまとめ、「新型インフルエンザ等対策ガイドライン」に盛り込
厚生労働省は29日、これまで都道府県を介していた薬価調査について、国が調査対象の卸売業者、医療機関、薬局に直接調査票を配布し、回収する方法に改める考えを中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。政府方針を受け、薬
顧みられない熱帯病(NTD)の日本発創薬に向けたグローバルパートナーシップの最前線の取り組みが、25日に仙台市で開かれた日本薬学会137年会のシンポジウムで議論された。世界で顧みられない熱帯病は18疾患あり
厚生労働省は、医薬分業の質を評価するため政府の経済・財政再生アクションプログラムに定められたKPI(重要業績評価指標)のうち、患者のための薬局ビジョンに示した“かかりつけ機能”を発揮できる薬剤師を配置してい
国立がん研究センターは、英国がん研究機構(NCRI)と臨床試験システムに関する情報交換を行うことなどを盛り込んだ覚書を1日付で締結したと発表した。患者の臨床試験への参加に関する教育やサポートについて豊富なノウハウを
沢井製薬の澤井弘行会長は17日、大阪市内で開催された第3回インターフェックス大阪の「ジェネリック医薬品の現状と今後の展望」をテーマにしたセミナーで講演。その中で、GEメーカーの立場から、毎年薬価改定の方向で
政府の「ゲノム医療実現推進協議会」が15日に開かれ、ゲノム医療の実現に向けた対象疾患の考え方として、診断・治療を目指す第1グループ、予防を目指す第2グループの考え方に加え、さらに長期の基礎研究が必要なグループや5年
政府の規制改革会議「医療・介護・保育ワーキングループ」は14日、昨年10月に厚生労働省が国立病院機構に示した“見解”によって、当時、敷地内薬局の誘致に動いていた国立病院機構災害医療センターが薬局の公募を取りやめた経
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