筑波大学は、切除不能な皮膚血管肉腫の患者を対象に、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ」(製品名:オプジーボ点滴静注)の医師主導治験を今週にも開始すると発表した。同疾患に対する免疫チェックポイント阻害剤の治験は世界初。筑波
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薬学教育評価機構は、2019年度の6年制薬学教育評価を専門分野別に行った結果をまとめた。昨年度の対象となった医療創生大学、熊本大学、城西大学、城西国際大学、東北大学、徳島文理大学香川薬学部、富山大学、広島国際大学、
◆新型コロナウイルスの感染防止に向け政府の専門家会議が最新の状況分析を公表した。日本の感染状況は持ちこたえているが、爆発的な患者急増(オーバーシュート)が発生する危険性が都市部で高いと警告し、人と人との接触を絶つ努力
きょうの紙面(本号8ページ)
新型肺炎薬早期発見へ 北里研:P2 健サポ薬局普及へ 京都薬大:P3 福山市とファーマシィ 健康増進へ連携:P6 ゾルゲンスマ国内承認 ノバルティス:P7
きょうの紙面(本号8ページ)
認定薬局広がる取組み要請:P2 バーチャル治験でセミナー シミックなど:P3 インフル流行で消毒剤好調 OTC販売調査:P6 高血圧の第III相開始 キュアアップ:P7
日本医学会は6月13日13時から、東京本駒込の日本医師会館大講堂でシンポジウム「遠隔診療とロボット支援手術の未来」を開く。参加費は無料だが、先着500人まで。プログラムは以下の通り。 ◇オンライン診療が
きょうの紙面(本号8ページ)
国内初の感染者 新型肺炎:P2 徐放製剤の粉砕投与 薬剤師に相談を:P3 アポロHDに会員停止処分6カ月:P6 創薬研究をAIで後押し インテージヘルスケア:P7
あすか製薬と東北大学発バイオベンチャー「レナサイエンス」は、産婦人科領域の開発候補品「RS8001」(一般名:ピリドキサミン)に関する共同開発と国内独占的オプション契約を結んだ。両社は共同研究を進めてきたが、日本医
昨年は「腎機能のどこに医師が着目しているか」にご関心の薬剤師60名以上にお集まり頂いた人気の展示会場内ワークショップ。 今年は肝機能の比較的新しい指標である【ALBI-SCORE】について、東北大学病院消化
きょうの紙面(本号8ページ)
疑義照会8割に迫る ヒヤリ・ハット:P2 対人支援で連携強化 MDIS・湯山:P3 薬学生の就職活動 問題点探る:P6 バイオ新薬事業参入 日本臓器製薬:P7
三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュートは、脊髄損傷を対象としたMuse細胞製品「CL2020」の国内臨床試験を開始すると発表した。現在開発が進行中の急性心筋梗塞、脳梗塞、表皮水疱症に
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