日本薬剤師会の生出泉太郎副会長は21日、都内で記者会見し、一般薬販売の新たなルール作りに向けた検討会がスタートしたことを受け、「第2類が問題」との認識を示した上で、指定第2類の解熱鎮痛薬、かぜ薬による死亡例に言及。
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日本医師会が、生活習慣病領域のスイッチOTC化への反対姿勢を強めていることについて、日本薬剤師会の生出泉太郎副会長は、薬事・食品衛生審議会部会での審議が適正に行われた結果との厚生労働省判断を踏まえ、「われわれとして
日本薬剤師会の定める「基準薬局」制度の実施要領(いわゆる認定基準)が改正される。8、9月をメドに「方向性を打ち出す」ことが児玉孝日薬会長から示された。11日に開かれた都道府県会長協議会の質疑で、「先の総会では執行部
日本薬剤師会は23、24の両日、都内で、公益社団法人として初の総会(第79回定時総会)を開催、児玉孝会長を含め30人の理事を選任した。3期目を迎えた児玉会長は、副会長として生出泉太郎、土屋文人の両氏を再
日本薬剤師会(児玉孝会長)は23、24の2日間、都内で公益社団法人として初の第79回定時総会を開催する。総会では新たな理事等の選任が予定されているが、8日付けで各都道府県薬会長・全代議員に対し、理事候補者リスト等が
日本薬剤師会の東日本大震災復興祈念式典・シンポジウムが9日、仙台市の江陽グランドホテルで開催された。式典には小宮山洋子厚生労働大臣が出席、日薬等による被災地への薬剤師派遣、お薬手帳の活用などの実績を評価し「献身
厚生労働省は12日、2010年度の「薬事功労者」厚生労働大臣表彰の受賞者を発表した。薬剤師会関係では生出泉太郎(宮城県薬剤師会会長)、西田英之(兵庫県病院薬剤師会会長)、藤原英憲(高知県薬剤師会会長)、安東哲也(大
第43回日本薬剤師会学術大会が「求められ・応えられる薬剤師へ-みすずかる信濃の国から思いをこめて」をテーマに、10、11の両日、長野市で開かれた。全国から約7500人が参加。医療人の一員として社会から信頼され、
日本薬剤師会は2月28日、第72回臨時総会で任期満了に伴う役員改選を行い、次期会長に児玉孝氏(大阪府、開局、62歳)を賛成多数で再任した。児玉氏は「薬剤師と薬剤師会、そしてこれから薬剤師になる人のため、最善の努
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