きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
薬卸連がセミナーを開催:P2 JCLを完全子会社化 シミックHD:P7 企画〈九州山口薬学大会〉:P4~5
“薬価改定”を含む記事一覧
ジェネリック医薬品浸透の逆風響く 製薬大手5社の2014年度上半期決算が出揃った。円安による影響で海外売上が拡大し、減収減益となったエーザイを除き増収増益を達成した。国内は、薬価改定とジェネリック医薬品の使用
ウエルシアホールディングスの2014年8月期連結決算(13年9月1日~14年8月31日)は、売上高が前期比7.9%増の3607億9700万円となったほか、利益面も営業利益が12.7%増の142億0700万円
福神氏(アルフレッサ企画部長)‐流通改革の現状を紹介 福神雄介氏(アルフレッサ企画部長)は日本で日本医薬品卸業連合会が注力している流通改革を大きく2つに整理して解説した。 (さらに…)
財務省は8日、財政制度等審議会の財政制度分科会に、来年度予算編成に向けた社会保障分野の論点を示した。後発品の使用を促進するため、先発品の薬価を後発品に基づき設定し、それを上回る部分は患者負担とする参照価格制度の導入
◆経済再生と両立する財政健全化をテーマに議論した1日の経済財政諮問会議。民間議員は来年度予算の重点課題の一つに、いわゆる毎年薬価改定を挙げた ◆6月の骨太の方針では、「診療報酬本体への影響にも留意しつつ、その頻度を
MSD日本法人のトニー・アルバレズ社長は4日の記者説明会で、「医療政策は地方主導が大きくなっているので、営業体制を変更して地方の権限を強化した」と述べ、市場特性や地域ニーズに合った製品プロモーションを展開す
◆政府の骨太の方針では、薬価調査・薬価改定のあり方に注目が集まったが、薬剤師の業務のあり方にも言及している ◆「医薬分業の下での調剤技術料・薬学管理料の妥当性・適正性について検証すると共に、診療報酬上の評価において
後発品体制加算、算定は落ち込む 2014年度の診療報酬・調剤報酬改定から3カ月が過ぎたが、約8割の管理薬剤師等が改定内容に、さらに7割近くが消費税率8%への対応について不満を持っている。また、後発医薬品調
厚生労働省は2日、今年3月取引分の医療用医薬品の納入価格妥結状況を調査した結果を「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」に報告した。今回の調査は、昨年9月の薬価調査時の妥結率が73・5%と低く、未妥結のまま2014
◆関係者が懸念していた薬価の毎年改定は、とりあえず回避されることになった ◆いわゆる骨太の方針と言われる「経済財政運営と改革の基本方針」をめぐる経済財政諮問会議では、2年に1度行われている薬価改定を毎年行えば、社会
政府は24日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)を閣議決定した。財政健全化に向けた薬価調査・薬価改定のあり方については、「診療報酬本体への影響にも留意しつつ、その頻度も含めて検討する」とした。臨時閣議後
丸石製薬の井上慶一社長は23日に会見し、約500人の社員一人ひとりが付加価値の創造に取り組む「バリューチェーン500」の概念を年初に打ち出したと報告し、その一環として社員から提案があった「感染防止コンシェル
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