厚生労働省は13日、2017年から5カ年の「第3期がん対策推進基本計画」の素案を、がん対策推進協議会に示した。全体目標として取り組むべき施策に「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」の3本柱を設定。受動喫
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感染制御や感染症治療に携わる薬剤師に必要な知識を網羅したテキスト 問題となる微生物や原因菌、対応する抗菌薬、薬物療法、予防などについて感染制御の第一線で活躍する医師及び薬剤師が詳細にわかりやすく解説して
近年、保険薬局との連携の一環として、主な臨床検査値を印字した処方せんを発行する医療機関が増えてきました。臨床検査値を活用して、患者さんの薬物療法の安全性、有効性に貢献することが薬局・薬剤師に求められていま
医療機関における最近の薬剤師の活動を見ると、医師に対して薬剤選択や投与量、投与期間の変更など、薬物療法での処方提案を活発に行っている報告が増えてきた。注目すべきは、薬剤師が提案した処方提案の採択率が高いこと。施設に
ワンステップ 長谷川一男氏 長谷川一男さんは、7年前に進行性の肺腺癌として告知を受け、余命10カ月と宣告されながらも、今も闘病生活を続けている。当時は肺癌患者が集う場所がなく、患者だからこそ
日本精神薬学会の創立記念講演会が11日、都内で開かれ、シンポジウムで精神科医療における薬剤師の役割が議論された。多剤大量処方が問題となっている精神科領域だが、処方箋を応需する薬局薬剤師には苦手意識が存在して
日病薬近畿学術大会で強調 薬を減らすこと自体が目的になっていないか――。2月25、26日の2日間、大阪市内で開かれた日本病院薬剤師会近畿学術大会のシンポジウムで、医師の北和也氏(やわらぎクリニック副院
発達障害の一つの注意欠如・多動症(ADHD)への安易な薬物療法は控えるべき――。塩野義製薬とシャイアー・ジャパンが都内で開催した討論会に参加したパネリストらは、ADHDの確定診断を受けた児童に対してすぐに薬
ワークショップ開催 上田薬剤師会は11、12の両日、「高齢者・認知症を対象とする薬剤レビュー・ワークショップ(WS)」を長野県上田市で開いた。参加した薬剤師は、薬局に薬剤の服用に問題を抱えた高齢者が訪
第19回薬薬連携協議会「高齢社会を支える薬薬連携」が3月11日午後4時より、東京本駒込の都立駒込病院で開催される。第1部では足立区・浅草地区薬剤師会等での薬薬連携、多職種連携の現状と展望、日本医大、女子医大東セ等の
第31回 精神科薬物療法研修会 [1]腎機能低下時に最も注意が必要な薬剤投与一覧(日本腎臓病薬物療法学会)作成者。その中から向精神薬について詳しく学ぶ。[2]本邦でのシクレスト登場から約1年が経過する。使用
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