CROのイーピーエスは、10月に「医療情報戦略室」を設立し、医療情報データベースを活用したビジネスの本格展開に動き出す。その一環として、日本医療研究開発機構(AMED)による「難治性疾患実用化研究事業」の研究課題で
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リッケンバックCEO、上場廃止も前向きな決断 米CRO大手「パレクセル・インターナショナル」は、米投資会社のパンプローナ・キャピタル・マネジメントに50億ドル強で売却し、上場廃止会社となった。上場を続
日本CRO協会=12月10日、治験実務英語検定試験第3回アドバンスドコースを実施する。インターネット環境とPCがあればどこからでも受験可能。受験申し込み期間は、11月20日まで。 受験料は日本CRO協会
クインタイルズIMSは、実臨床データを活用し、製薬企業向けに上市医薬品の育薬を支援するビジネスを強化する。重点領域に位置づけるのは、▽製造販売後調査(PMS)▽安全性情報管理▽実臨床のリアルワールドデータ(RWD)
神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の教員を中心とした創業メンバーや科学技術アントレプレナーシップ、サンスターは、共同でバイオ医薬品の開発支援を行う新会社「ViSpot(バイスポット)」をきょう29日
総額320億円、創薬支援に参入 コニカミノルタは、米創薬支援企業「インヴィクロ」を買収する。全株式のうち95%の持ち分を取得し、買収額は320億円で11月に手続きが完了する予定。個々の患者の遺伝子
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師発エビデンス創出へ ACID:P2 九州山口薬学大会ハイライト:P3 「パンシロン」から新製品 ロート製薬:P6 ヒト抗体技術を診断薬へ イーベック:P7
製薬企業が行う医薬品の研究開発に獣医師が果たすべき役割は大きい。特に非臨床試験においては3Rsに代表されるように、動物福祉への対応が必須であり、実験動物を管理する管理獣医師の重要性はますます高まると見られる。獣医師
戦略的提携も今後検討 武田薬品の創薬研究部門の一部事業を分社化した創薬支援子会社「アクセリード・ドラッグディスカバリーパートナーズ」が武田の湘南研究所に誕生した。今後目指すのは、武田の創薬支援
薬事申請サポート業務を手がけるスリーエス・ジャパンと、SASシステムのデータ管理・解析業務を展開するタクミインフォメーションテクノロジーは、非臨床試験データを電子化した国際標準仕様「SEND」に対応した申請サポート
中期的には外部受託目指す 武田薬品と米CRO大手「PRAヘルスサイエンシズ」の国内合弁CRO「武田PRA開発センター」が6月に発足した。製薬企業とCROの合弁会社という新たなモデルを始動させる中、新社
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