MR認定センターは、2021年度から施行する新制度で、各社が実務教育の計画をセンターに提出時、倫理教育や安全性教育といった重要科目に目標を設定し、成果をセンターに報告する制度を導入する。現在はMRテキストを用いた基
“MR”を含む記事一覧
第一三共は、FLT3阻害剤「ヴァンフリタ錠17.7mg、同26.5mg」(一般名:キザルチニブ塩酸塩)を新発売した。「再発・難治性のFLT3-ITD変異陽性の急性骨髄性白血病(AML)」を適応として使用する
キヤノンITソリューションズは、スマートデバイスを利用した製薬企業向け営業支援システム「PVLink Camera Report」の新バージョンの販売を開始した。 同システムは、製薬企業のMRが医療機関
塩野義製薬と医療IT企業「エムスリー」は、病気の予防から治療、予後までの課題を解決するための合弁会社「ストリーム・アイ」を設立した。塩野義のMRが行う既存の情報提供に、エムスリーが培ってきたデジタル技術を組
きょうの紙面(本号8ページ)
中国重点投資を示唆 PhRMA会長:P2 「薬剤師の価値」議論 神戸薬大シンポ:P3 セルフM推進への研究 20件に助成:P6 情報提供で合弁設立 塩野義など:P7
【中外製薬】テセントリク単剤による一次治療は、化学療法と比較し、特定の進行非小細胞肺がん患者さんの生存期間を延長
【バイエル薬品】ドイツ・バイエル社と株式会社理研鼎業がイノベーション創出に向けたパートナーシップ契約を締結
【ヤクルト本社】日本セルヴィエとヤクルト本社 抗悪性腫瘍剤イリノテカン塩酸塩水和物リポソーム製剤のプロモーション契約締結のお知らせ
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 中原大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~23 〈グラビア〉薬局と連携進める徳山中央病院:P13~15、下関市薬剤師会の在宅業務支援:P16 話題の調剤支援システム:P24~26
ルンドベック・ジャパンは20日から国内で営業活動を開始した。今夏から自社MRを採用しており、武田薬品が国内で承認を取得したうつ病治療薬「トリンテリックス錠」(一般名:ボルチオキセチン)の共同販促を行う。 (
アルナイラムジャパンは、トランスサイレチン(TTR)型家族性アミロイドポリニューロパチーに対する国内初のRNAi治療薬「オンパットロ点滴静注2mg/mL」(一般名:パチシランナトリウム)を新発売した。同社が
日本薬学会関東支部は、毎年春秋の2回開催している市民公開講座「くすりと健康」を21日午後1時30分から、横浜市港北区の慶應義塾大学日吉キャンパスで開く。次の各氏の講演が予定されている。 ▽抗生物質の適正
田辺三菱製薬は10日から、アンジェスが開発した国内初の遺伝子治療薬「コラテジェン筋注用4mg」を発売する。重症化した慢性動脈閉塞症患者が対象。製造販売承認は5年間の条件・期限付きで、市販後のエビデンス構築が
◆製薬企業が培った知見やノウハウ、医療関係者とのネットワークを生かし、地方自治体と連携して公益性の高い事業に参画する事例が目立つ。武田薬品は、滋賀県や大阪府など複数自治体と連携協定を締結。後発品大手の日医工も、千葉県
MR認定センターは2021年度から施行する新制度で、MR認定証の5年ごとの更新時にMRテキストの範囲である基礎教育の習得度を確認するため、満点を取れるまで繰り返し実施するドリル形式のテストを新たに導入する。現在は定
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