厚生労働省は28日、2019年度販売情報提供活動監視事業の報告書をまとめ、39件の医薬品で不適切性が疑われる情報提供活動が認められたと発表した。不適切性が疑われる項目のうち、「エビデンスのない説明を行った疑い」が全
“MR”を含む記事一覧
【日医工】抗インフルエンザウイルス薬「アビガン(R)錠」製造受託の取りやめのお知らせ
【明治ホールディングス】「癌ケトン食治療コンソーシアム」研究成果 進行性がん患者で新しいケトン食療法による有望な結果 ~国際科学雑誌Nutrientsで発表~
【エーザイ】抗がん剤「レンビマ(R)」日本において切除不能な胸腺がんに係る適応追加を申請
日本CSO協会は、2019年度のCSO事業に関する実態調査をまとめた。19年10月時点の稼働コントラクトMR数(派遣MR:CMR)数が前年比10.8%増の3445人と二桁の伸びを示し、MR全体のCMR比率は0.8ポ
◆「医師へのMRの接点が多いほど、より多くのシェアを獲得できるというシェア・オブ・ボイスと呼ばれた営業戦略は、もう過去のものになっている」と大手製薬企業の社員から聞いた ◆かつては、医師に対するMRのディテール数を
米バイオ企業のモデルナは、新型コロナウイルス感染症ワクチン「mRNA-1273」の第I相試験の中間解析で、参加した18~55歳の健常成人45人全員に、中和抗体が確認されたと発表した。今後は、3万人を対象とした第II
テルモは15日、オランダのクイレム・メディカルを買収した。既に同社株式を19.9%保有していたが、同社創業者から残りの全株式を取得し、完全子会社化した。買収額は一時金2000万ドルで、一定の条件達成に応じたマイルス
全世界で日常の生活様式を一変させた新型コロナウイルス感染症は15日現在、世界で1300万人以上が感染、死者数は約58万人に及んでいる。効果のある治療薬やワクチンが存在しないことが最大のネックだ。目下、国内はもとより
武田薬品は10日、国内の事業運営について消化器疾患や希少疾患、癌など五つの領域に注力し、2024年度までに八つの新規化合物、九つのグローバルブランドを含めた31製品の承認を目指す計画を発表した。製品ポートフィリオの
日本製薬団体連合会の手代木功会長は、10日に都内で開催した製薬23社・財団が参画した薬剤耐性菌(AMR)アクションファンドの設立記者会見で、「抗菌薬を研究開発するベンチャーの倒産や撤退が増え、抗菌薬を研
きょうの紙面(本号8ページ)
タグリッソ治験へ 患者が開発計画:P2 ベンチャー倒産に危機感 日薬連会長:P2 ドローンで処方薬配送 アインHDなど:P6 31製品の承認目指す 武田薬品:P7
【興和】緑内障・高眼圧症治療剤「K-115」のマレーシアにおける承認取得のお知らせ
【塩野義製薬】組織の改編と人事異動について
【日医工】かほく市と日医工株式会社との健康寿命の延伸と医療費の適正化等に関する包括的連携協定の締結について
薬剤耐性菌(AMR)に対する治療薬の研究開発を推進するため、国際製薬団体連合会(IFPMA)に加盟する製薬20社以上が資金を拠出する「AMRアクションファンド」が9日、スイス・ジュネーブで設立された。投資規模は総額
【エーザイ】Toll様受容体研究の実用化による全身性エリテマトーデス治療薬の創製をめざした産学官共同研究開発契約を締結し、研究活動を開始
【バイエル薬品】京都大学「医学領域」産学連携推進機構、神戸市、神戸医療産業都市推進機構とともに推進:バイエル薬品、シスメックス、米国Ikigai Accelerator社、米国CLSI バイオベンチャー企業支援プログラム「Kansai Life Science Accelerator Program」を開始
【塩野義製薬】長期作用型注射剤カボテグラビルの良好なHIV感染予防効果に関するViiV社の発表について ・AIDS 2020でHPTN 083試験の最終解析結果を発表 ・2か月毎投与により、対照となる1日1回投与の経口薬を66%上回る有意な予防効果を確認
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