さらなる飛躍へ初の中計策定 第一三共ヘルスケアの吉田勝彦社長、西井良樹会長は1日、都内の薬業記者会内で会見し、今月から新たな経営体制となってスタートした同社の展望などを説明した(両氏共に1日付で就
“QOL”を含む記事一覧
化粧品と皮膚 美と健康は表裏一体 以前は美人薄命と言われていましたが、最近の研究では、見かけの年齢が実際の年齢より若く見える人の方が長生きするという報告があります。見かけ年齢には、お肌(皮膚)の健康
オリエンテーションと化粧品概要論 化粧品に求められる機能の多様化、高度化を支える基礎科学や応用技術の進歩は著しいものです。本講座は、化粧品を学びたい人にとって手引きとなる啓蒙書として刊行した「化粧品科学へのいざ
【花王】大人用超薄型紙パンツの継続使用による軽失禁群のQOL向上の可能性を示唆 花王、鹿児島県西之表市、筑波大学の産官学による共同研究
【参天製薬】「病的近視に対する光線架橋療法の研究開発」の医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)への採択および活動開始のお知らせ
【ライオン】災害に備える情報を1冊にまとめた「災害時のための清潔&健康ケアBOOK」を発行
仮想現実(VR)技術は、終末期の患者が抱える様々な症状の緩和やQOL向上に役立つかもしれない――。大阪大学大学院薬学研究科と市立芦屋病院などが実施した共同研究で、そんな知見が示された。緩和ケア病棟の入院患者にヘッド
医薬品の価値は多面的な視点で評価する――。そんな時代に入りつつあるようだ。行政側は、経済性を踏まえて医薬品の価値を評価する動きを推進。製薬業界側は先日、社会的価値を薬価に反映するよう求める方針を打ち出した。
【エーザイ】エーザイとユニバーシティ・カレッジ・ロンドンとの共同研究から見出された新規抗タウ抗体E2814についてアルツハイマー病を対象とした臨床第I相試験に向けて準備を開始
【塩野義製薬】呼吸器感染症治療のための一酸化窒素吸入製剤のインライセンスを前提としたVast社への出資について
【バスクリン】幼児及び保護者の入浴意識と生活習慣、QOLとの関連 ~第77回日本公衆衛生学会総会にて発表~
第一三共ヘルスケアは、アレルギー専用点眼・点鼻薬「エージー(AG)アレルカット」シリーズから、アンテドラッグステロイド(患部でよく効き、体内では分解されて低活性になる有効性と安全性を考えて開発されたステロイ
堀内先生は、大腸がんによる死亡ゼロを目指し「当日予約なしでも大腸内視鏡検査できる」治療を行ってらっしゃいます。また嚥下内視鏡にて高齢者の摂食嚥下障害を回避し「口から食事を摂ること」を推進され、高齢の患者のQOLを高く
第31回 地域ネットカンファレンス 内容概略 講演1:情報提供 講演2:薬局薬剤師の立場から院外処方せんに検査値があるメリットや活用方法などを中心にご講演いただく。 講演3:高齢化率が
敷地内薬局誘致の動きが全国的な広がりを見せている。日本薬剤師会の調査によると、今年9月までに誘致の事例が把握できたのは33都道府県・64件で、2017年8月の前回調査の28都道府県・48件から、5都道府県・16件増
単一疾患根治の目標から脱却 過剰に検査し、早期に病気を発見して根治を目指す医療モデルは今後、多重併存疾患の患者が増える日本のような超高齢化社会では維持できない――。福原俊一氏(京都大学教授、福島県立医
厚生労働省の検討会は9月28日、免疫アレルギー疾患研究の10カ年戦略を概ねまとめた。国として初めて免疫アレルギー疾患研究の戦略をまとめたもの。比較的均一な遺伝的背景など日本の優位性を生かし、本態解明、社会の構築、疾
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