再生医療の規制緩和の方向性を検討している部会
厚生労働省は、厚生科学審議会科学技術部会「再生医療の安全性確保と推進に関する専門委員会」に、医師の監督・責任のもとでiPS細胞やES細胞などの培養や加工を、医療機関以外の業者に委託できるようにする案を示した。
再生医療・細胞治療の臨床研究や治療に用いるiPS細胞などの培養・加工は、医療機関同士でのみ委託が可能とされている。
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