TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【GHITファンド】熱帯病薬開発に約15億円‐デング熱、マラリア等対象

2014年09月19日 (金)

GHITファンドが助成金

 日本初の官民基金「グローバルヘルス技術振興基金」(GHITファンド)は16日、途上国に蔓延するデング熱、マラリア、シャーガス病の治療薬とワクチン開発に7件、総額で約15億2000万円を助成すると発表した。

 日本でも感染が広がるデング熱について、化学及血清療法研究所、タイのマヒドン大学分子生命科学研究所ワクチン開発センターが共同開発するデング熱ワクチンに約3億4502万円を助成する。試作ワクチンの最適化研究の結果を踏まえ、非臨床試験と関連試験方法の確立に助成を行っていく。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術